今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:9,103 hit
小｜中｜大
第３話 ページ5
貴「くそっ…真の奴…」
昨日真に呼ばれた理由は依頼だった。
ただの依頼ならよかったんだけど…
――――――――――
真「今日呼んだのは依頼があるからだ」
依頼？
貴「依頼なら…メールでいいじゃん…」
いつもそうだし。
真「いや…特別な依頼だからな…」
特別？
意味分かんないんだけど…
報酬が多いってこと？
いや…真なら報酬で依頼を区別しないし…
真「今回の依頼は…………‘不良更正'だ。」
…は？
不良更正？
貴「どういう意味？」
いやいや…
不良更正って…
真「そのままだ。柊嵐高校―ｼｭｳﾗﾝｺｳｺｳ―を知っているか？」
柊嵐高校？
あの不良高校か…
確か最近荒れてきてるらしいじゃん？
真「知っているか…なら話は早い…柊嵐高校には‘チーム嵐'というチームがある。そのチームの更正が今回の依頼だ。」
…はぁ？
更正とか初なんですけど？
仕方ないか…依頼だし…
真「ちなみに期間は一年だ。できるか？」
…はっ…
ナメてんの？
貴「当たり前じゃん！そのチーム嵐のやつら更正してやるよ！」
―――――――
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：羽琉 | 作成日時：2011年5月5日 23時
