今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:9,102 hit
小｜中｜大
第１３話 ページ15
それから本郷さんが帰ってきて書類をくれた。
そして一通り書類に目を通してみた。
柊「なんか質問はあるか？」
質問かぁ…
そこまで疑問に思う事もなかったからなぁ…
貴「あ、大丈夫。…ん？もう８時５０分だよ。もうすぐでＨＲ始まるんじゃ？」
柊「そうだな。もう来ると思うが…」
？
誰が…？
――――ガチャ
すると誰かが入って来た。
？「遅くなって悪かったわね。」
それはそれはまぁー綺麗な女性。
歳は２０くらい？
ブロンドの金髪にパッチリしたエメラルドグリーンの瞳。
きめ細やかな白い肌にスーツから伸びたスラッとした手足。
――――まるで西洋の人形みたいだ――――
あたしはしばらくその人に見とれていた。
？「あら？この子が転入生？」
柊「あぁ…おい早く行け。ＨＲが始まる。」
？「分かったわよ！ったく…笠間Aちゃんだっけ？さぁ、教室行くわよ」
え？
教室？
下見じゃないの？
？「ほら！」
貴「あっはい！」
あたしは綺麗な女性に手を引かれながら理事長室出た。
ねぇ、どうしてこの時教えてくれなかったの？
真と柊嵐さんと………
.
.
.
.
.
.
.
.
――‘あの人'の関係を
でもね…
真と柊嵐さんは優しいから。
だってあたしの為だったんでしょう？
…ありがとう。
――――――
すみません。意味不明ですよね…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：羽琉 | 作成日時：2011年5月5日 23時
