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長らく放置してしまい申し訳ありません!泣
青春という名の勉強が(言い訳)
これまでのお話の誤字脱字を修正致しました
どうか変態妄想にお付き合い下さい!!!
ばりばり下.ネタ注意です↓↓↓
――――――――――
ナワーブside
あれから俺はAにしたことを振り返った。
フラッシュバックする俺の体制…。
Aの下半身に俺のが当たらなかったよな?!
位置が…位置が!!!
ということを恥じるべきなのだろうが、俺は誰かに話したくてリッパーの部屋に居座っている。
マシンガントークで話し終わったが。
「下心が丸出し…!」
リッパーはぎゅっ…と両腕で自分を抱き締め、まるで俺が変態だと言わんばかりに見つめてくる。
「なんかなぁ…俺はもっと優しくしたいってんのに…。逆に恐怖植え付けてる気がしてならない。」
「その通りですね、恐怖植え付けてますそれ。」
そのまま続けてこう言った。
「周り全員が貴方とAさんを応援している訳じゃないんですよ。」
「どういうことだ。」
「まあまあ落ち着いてください。
ヒントです!案外傍に居たりして?」
まさかとは思うが。生唾を飲み込む。
「リッパー。」
「なんでしょう。」
「お前か?」
「私だけではありませんよ。それに、応援はしています。横取りはしようとしますが。」
リッパーは俺の顎に手を添えた。針のような鋭さに息を呑む。
「応援など要らん。自らの手で。」
「ほほーう?女性で争うのは醜いですが…面白くなりましたねぇ。」
こいつの仮面の下は、嫌でも分かるほど愉しんでいた。
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作者名:焼きイワシ | 作成日時:2018年10月3日 0時