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# 17 ページ18
In . side
目が覚めると 真っ白なベッドの上に横になっていた俺。
…病院か。
目の前に広がる光景に事態を粗方把握した俺の頭の中を支配したのは メンバーの顔と 体重計。
あーあ、まーた 文句言われてんだろうなあ。
あのデブ 倒れやがった、とか
彼奴、足引っ張ってばっか、とか
JUMPのお荷物、とか。
…もう 会いたくないや。笑
そういえば、今日は どのくらい痩せれたかな。
体重測りたい。
何も食べてないんだもん。踊ったもん。
もちろん、痩せてるよね?
あー、早く 帰って 半身浴してえ。
体重体重…
そんなことばかりを考えながら ぼーっと天井を見つめていると、ガラガラと音を立てて 病室の扉が開いた。
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さかな - 読ませていただきました! とても面白くて続きが楽しみです! (2021年12月7日 19時) (レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:## 月希 x他1人 | 作成日時:2020年1月7日 21時