6話 ページ7
ルイ｢……ｯ｣
覗いてるの可愛いどうしよ推しが尊い…ｯ！！！！！！
ロシ｢あれ？聞いてる？名前は？｣
たから、コラさんでも喋るわけにはｯ！
？
ルイ｢…ルイ｣
ああああああああああああ！！！私のバカぁぁぁああああああああああ！！！！！！推しなんだよ！！！つい！！！！！くそう！！！！破壊力凄まじいぜ！！！！！！！！
ロシ｢ルイって言うみたいですよ！｣
センゴク｢ルイ…｣
青雉｢…。｣
ロシ｢年齢は？｣
ルイ｢…多分5歳｣
…何故頭を撫でるんだコラさん！！！！！！
ンンンンンずるい。
ロシ｢｣
ルイ｢｣
センゴク｢なにをしているんだ…性別は…｣
ロシ｢おん ルイ｢男｣…。｣
クザン｢で、どうするんですか？｣
ルイ｢……。｣
センゴク｢ロシナンテとクザンでとりあえず見てくれ。私も手伝おう。｣
ロシ｢はい！｣
クザン｢…了解です。とりあえず今日は頼むわ、じゃ｣
センゴク｢はぁ、あいつのサボリ癖はどうにかならんのか。｣
ロシ｢…あはは(笑)とりあえず失礼します！｣
とドアの方へ向かっていると盛大にコラさんがコケる。
ルイ｢(うお！！！！！！生のドジっ子だ！！！！！！！！！さっきは後ろ向いてて見れなかったから！！！)｣
ロシ｢イッテテ！！｣
そう、てんやわんやしながらも無事に部屋を出て、海軍本部を案内してもらった。
ロシ｢まぁ、こんなもんだ！今日は部屋がまだないから一緒に寝ることになるがいいか？一応女の子だしな｣
ルイ｢…なんでわかったの｣
ロシ｢んー…なんとなくだ！｣
ルイ｢そっか…でも男の子扱いしてね。これからは僕って言うし。｣
ロシ｢2人の時はいいだろ？｣
ルイ｢それは…好きにして。｣
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作者名：夢見る王国 | 作成日時：2017年9月9日 2時
