10話 ページ12
ああああああああああああああやらかしてしまった、ついきになったが故に！！！
うおおおおお、負けるか！？いや、でも時間が無くなるのは嫌だ！！！！！
仕方ない、、、、、、
やるか。
でもギリギリの戦闘のがいいなぁ。
悪魔の実は使わない方がいいな。
使うとしたら六式に似たものか、、、
それから短剣。
考えてるうちに夕刻になってしまった…どーしよう、なるように、、、、なるか？
青雉｢ルイちゃん、呼びに来たよ。…ほんとに戦うの？｣
ほら、またその顔。
仕方ないことだと分かってるはずなのに、どうしてそんな顔をするんだろう。
やっぱりあなたは優しい人だね。
ルイ｢…優しい人…もう少し力抜けばいいのにね。｣
青雉｢ｯ……行こう｣
中庭に行くとたくさんのギャラリーとセンゴク三大大将。
センゴク｢来たか。お前の相手はサカズキだ。｣
青雉｢センゴクさんｯ！！！！｣
赤犬｢あっしは手加減を知らん。｣
ルイ｢別にいらないよ。逆に死なないように気をつけてね…オニーサン｣
コントロールしてサカズキに向けてだけ殺気を放つ。
青雉｢!?!｣
センゴク｢これは!?!?｣
赤犬｢ｯ…手加減はせんぞ！｣
ルイ｢どーぞ。｣
周りから野次が飛んでくる
結構抑えてるからそこまで覇気は飛んでない。
だから生意気な口聞くなとか、ほぼほぼは叩かれたり馬鹿にされてるのがわかる。
ただロシーの場所、ロシーとクザンは頑張れって言ってるのがわかる。
これが見聞色の覇気。
誰かわかるあたりこれは合ってるのかもしれないなぁ。
センゴク｢ｯ…ルールは説明したとおり気絶したら負けだ！！死ぬなよ…始めっ！！！！！｣
いきなり能力か…。
ルイ｢能力ばかりに頼ってると後悔すると思うよ。｣
赤犬｢ギリギリで避けてる奴に言われとーないわ！｣
全開かよ、、、、、ｯ！あぶね！！！！
今、ちなみに心の中で喋りながら避けてる。
避けるので一苦労に見えるんだろうなぁ。
全然余裕だけど。
ロシーが今にも泣きそうだ…。
クザンは能力出して準備してるなぁ。
あれが大将黄猿…ボルサリーノか。
一応止めるために能力保って待ってるんだ。
負けると思われてるのは癪だよね。
ムカつく。
黄猿｢さっきから避けてばっかじゃないか〜〜い？センゴクさ〜ん！大丈夫なんかいね〜〜？｣
センゴク｢さっきの覇気はおそらく覇王色の覇気。。。しかもコントロールが出来てるようだ。あれを見る限りは大丈夫だろう。｣
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作者名：夢見る王国 | 作成日時：2017年9月9日 2時
