今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:293 hit
小｜中｜大
ターン 4 ページ5
｢おはよう！カルマくん！｣
｢ん？ああ、おはよう｣
いつもは遅刻してくるカルマくんが、
珍しく朝からいる。明日は大雪かな。
｢何言ってんの？Aのために来たんじゃん｣
｢あーはいはいそうですかー｣
ドヤ顔で言われてもなんとも来ないんだよね。
逆に癪に障るっていうか。
｢あ。天使たちが来た｣
席をついてぼーっとしてると、
myエンジェル渚とカエデが登校してきた。
｢おはよう！二人とも今日も可愛いね！！｣
｢別に嬉しくないよ…｣と渚。
一方のカエデは、
｢おはよう！
んー、Aちゃんも可愛いね！｣
なんていうから
私は、｢あははーわかってるよー｣と返す。
するとカルマくんが、
｢んな自惚れしてるからモテないんじゃない｣
と呆れた表情で見てきたので、殴っておきました。
うん、カルマくんいつもと変わらずウザいね！
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←ターン 3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月ヶ瀬灯織 | 作成日時：2018年6月10日 14時
