俺達の副担任は【呪術廻戦】

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虎杖side



『野薔薇ー！めぐたーん！悠仁ー！』




午後の授業でグラウンドに来ていた。
2年生との体術の授業で先輩たちをグラウンドで待っていた。




伏黒「だからその呼び方やめてください」




『まぁまぁ、ところで明日のことだけど！』




前に約束していた皆と出掛けることだろう。





『今日の夜、お泊まり会します！』




釘崎「A先生とお泊まり……！」



釘崎は目を輝かせている。
伏黒は嬉しそうな顔をしたかと思えば嫌な顔をする。



虎杖「どこでお泊まり…？」




『んー？私の家だよ』



A先生の家に泊まって次の日そのまま出かけよう、とのことだった。


A先生の家…。
きっと綺麗でいい匂いがするんだろうなと考える。


18時にA先生の家に行くことになった。
そのあと少し雑談していると先輩たちが来た。





真希「今日はAか？」




『お！真希〜！そうそう、今日の体術の授業私でーす』




虎杖「え？！そうなの？！」




パンダ「Aつぇーんだよなぁ。な？憂太」




乙骨「Aさんには勝てないよ…」



狗巻「しゃけ」





『大丈夫大丈夫〜みんないつか私を超える時が来るよ』





結局誰もA先生には勝てず授業は終わった。
一人一人どこを改善すべきかおしえていたA先生に対し皆口揃えて五条先生とは大違いと言い放った。





真希「あのバカよりAの方が分かりやすいんだよ」



『それは嬉しいねぇ、キスする？』



真希「ばっ！しねぇよ！」



虎杖「(バカで誰のことか通じるんだ…)」




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