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Prolog ページ1
水晶玉はコロコロ転がり、ピキッと割れては元に戻って転がる
「ウルティアよ、会議中に遊ぶのはやめなさい」
ウルティア「だってヒマなんですもの。ね?ジークレイン様」
ジークレイン「おー、ヒマだねえ。誰か問題でも起こしてくんねーかな」
青い髪に顔半分の赤い紋章がある男の発言に周りの老人は喚く
「つ・・・慎みたまえ!」
「何でこんな若造共が評議員になれたんじゃ!」
ジークレイン「魔力が高ェからさ、じじい」
「ぬぅ〜!」
ジャラ・・・と杖の飾りが音を立てる
「これ・・・双方黙らぬか、魔法界は常に問題が山積みなのじゃ、中でも早めに手を打ちたい問題は・・・のバカ共じゃ」
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作者名:crossknights | 作成日時:2021年2月14日 16時