元世界最強のストライカー (ページ8)

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五話ページ8

クラリオに向かったのはヒロトと剛陣の２人が簡単に抜かれ

貴方・刹那「『(彼奴ら負けるな)』」

そのあとに灰崎も抜かれる

他のＦＷ陣と鬼道が抜かれ

残りはＭＦとＤＦ

ク「ダイアモンドレイ！！」

クラリオはシュート体制に入り必殺技を繰り出した

その必殺技にＧＫ以外は吹き飛ばされた

円「くるっ！！」

砂木沼、西蔭も止めようとするが止められない

円「今度こそ止めてみせる！風神雷神！！』

貴方『観察終了かな』

円堂の必殺技も破られてゴールに入る

稲「すごいっ！」

氷「全員でも歯が立たないなんて」

趙「はーい、次はAさんと刹那さんの番ですよ～！」

全員「！？」

鬼「監督幾らなんでも無茶です！」

剛「そうだよ！俺達全員で相手してもこのざまなのに！」

趙「異論は認めませ～ん、ではAさん､刹那さんどうぞ」

Aと刹那はフィールドに立つ

李「ではルールは先にゴールした方が勝ちということで良いですか」

貴方『それでいいよ』

Aと刹那はポジションに着いた

ピーー

ク「フッ！」

近ずいてくるクラリオに対しAと刹那は動かなかった

剛「おい､どういう事だ？」

鬼「何故､動かないんだ？」

ク「諦めたか」

クラリオはAを抜く

ク「ダイアモンドレイ！！」

貴方『リズムに乗ってきた！刹那！』

刹那「ＯＫ！ムーンライトカット！！」

刹那はクラリオの必殺技を止めた

ク「！？」

全員「なっ！？」

全員が驚く

刹那「A！」

刹那はAにパスしたAはゴール向かって走った

Aはボールを高く上げるとジャンプしてシュート体制に入る

貴方『シャイニングソード！！』

光の剣はゴールに入った

ク「やるな」

貴方『何故、本気を出さなかったんだ？』

ク「！？気ずいていたのか？」

刹那「まあな」

ク「お前達も本気出してないんじゃないか？１０年に一人の天才雨宮Aと月のストライカー雨宮刹那」

貴方『・・・知っていたんだな』

ク「お前達は有名だからな」

刹那「あー・・・彼奴らのことまだ信用していないからな」

ク「そうか」

Aはクラリオと握手する

ク「少しはレベルが上がった様だな」

鬼「お前の目的は何だ」

ク「私は日本のサッカーが好きになったのだ､以前戦ってあなたたちの気持ちのいいサッカーに魅了された､サッカーとしてはレベルが低かったがな」

風「嘲笑いに来たのか？」

ク「今の日本は以前とは全く違うようだ､本物の選手の目になっている、良い兆候だ」