三話 ページ6
河口湖スポーツセンター
稲「おおー！ここが代表キャプテンの場所！」
万「はいはい明日人、降りるのに邪魔だよ」
氷「河口湖スポーツセンター」
剛「富士山が絶景だなぁ！」
坂「わぁ！綺麗なところですね！」
稲「なんかわくわくするな！」
不「あんたが『ピッチの絶対指導者』､鬼道有人か」
鬼「お前が『帝国学園』、『孤高の問題児』不動明王か」
不「『反逆児』だ！！」
鬼「すまん、ジョークだ、お前の活躍は聞いている､一緒機プレー出来ることは喜ばしい」
不「帝国の奴等が鬼道、鬼道、と騒ぐほどのやつか確かめさせてもらうぜ」
鬼「好きにしろ」
万「俺たち、日本代表なんだな」
剛「やっと実感湧いてきたぜ！」
稲「そうですね、なんかウキウキせずに居られないって言うか！この興奮は抑えきれないよ！」
灰「子供じゃねぇんだ、はしゃぐなよ」
氷「まぁまぁ」
バスから一星が降りてくる
稲「君だろ、海外から参加した代表選手って、俺、稲森明日人、よろしく！」
充「あ、挨拶が遅れました、一星充です、ロシアのチームでプレーしてました」
稲「おぉー！」
氷「ロシアかぁ､サッカーがかなり強い国だね」
充「はい､ただ僕はまだまだ修行中の身ですが、海外経験を買われて選ばれたみたいですね」
稲「そっか､一緒に頑張ろう！」
充「はい､よろしくお願いします！」
バスから最後の２人が降りてくる
氷「君達はたしかＭＦとＤＦの雨宮だったか？」
貴方『僕がＭＦの雨宮Aで』
刹那「私がＤＦの雨宮刹那､Aの双子の妹だ！」
貴方・刹那「『よろしくな！』」
氷・稲「こちらこそ！」
Aは氷浦と握手して刹那は稲森と握手をする
稲「これから俺達は世界に向けて歩き出すんだな」
灰「嗚呼」
稲「早く野坂と合流出来るといいよな！」
貴方『ああ､彼奴か』
稲「野坂のこと知ってるの！？」
稲森はA達が野坂を知ってることに驚いていた
貴方『何回か練習試合をしたことがある』
刹那「野坂には一回だけ戦略のリズムを崩されたな」
稲「そうなんだ」
宿舎
趙「ふぉほほほほ！皆さーん､私が日本代表監督､趙金雲です､そしてこちらがコーチをやって頂く久遠さんと私の助手の子分くん」
久「よろしく」
子「どうも」
全員「よろしくお願いします！！」
趙「そして！マネージャーは私を雷門で助けてくれたお２人にお願いしました」
つ「大谷つくしです！」
杏「神門杏奈です」
杏・つ「皆さん、よろしくお願いします！」
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作者名：crossknights | 作成日時：2020年10月7日 3時
