元世界最強のストライカー (ページ34)

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三十一話ページ34

円「やったぞー！」

貴方『(凄いな！これが円堂守か！僕も負けられないな！)』

Aはユニフォームの左胸を掴んでいた

円「夏未！サンキュー！」

夏「ふふっ」

夏未は持っていた団子を食べる

趙「ほーっほっほっほ！流石夏未さん！」

基「海外帰りなのにお土産がお団子だったのって・・・」

剛「このためだったのか！？」

イナズマジャパンの反撃が始まる

灰「太陽のサタンだかなんだか知らねえが見せてやるよ！本物の悪魔ってもんを！パーフェクトペンギン！！」

灰崎の技がゴールに向かっていく､とそのままゴールに突き刺さる

日本の勢いは止まらない

ヒ「悪魔だろうと天使だろうと、ひれ伏すしかないんだよ！神の前にはな！ザ・エクスプロージョン！！」

ヒロトの技もゴールに突き刺さり追い上げる

試合が再開して鬼道にボールが渡る

氷「鬼道さん！俺に考えが！」

鬼道は氷浦にパスを出して上がっていく

鬼「いくぞ！」

不「面白ぇ！」

氷「氷の槍！！」

氷浦の放ったボールに灰崎と不動と鬼道がオーバーライドを発動させた

鬼・灰・不「デスクラッシャーゾーン！！」

三人の技は妨害しようとしてた一星は相手選手をも巻き込んでゴールに突き刺さる

鬼道は倒れ込んだ一星に向かっていく

鬼「一星、大丈夫か？立てるか？」

鬼道は一星に手を差し出すと一星はその手を掴み立ち上がろうとしたら鬼道は途中でその手を離して一星は尻餅をつく

充「っ！」

鬼「すまん、手が滑った」

鬼道はそう言ってポジションに戻る

試合時間は残り５分を切った

アス「今こそ見せてやる､イナズマジャパンに引導を渡す我らが切り札である新タクティクス！その名も！」

灰「長ーよ！！」

灰崎は相手がタクティクスを使う前に相手に攻撃を喰らわす

灰崎が蹴ったボールはアスにぶつかり跳ね返りボールはサタンに渡る

サタン「もらったぞよ！」

灰「チッ！」

ヒ「敵にボール渡してんじゃねーよ」

灰「うるせぇ！」

サタン「勝つのはマロじゃ！タイムトランス』！！」

円「風神雷神ゴースト！！」

円堂は新たな必殺技でボールを受け止める

円「もう一点も決めさせない！皆！安心して攻めまくれ！」

円堂はAにボールを渡す

貴方『・・・鬼道！！』

Aは鬼道にボールを渡した

鬼道は一星を狙ってロングシュートを放つ

充「ぐっ」

灰「ぼさっとすんな！一星！」

灰崎が蹴ったボールが一星の足に当たる

ヒ「集中しろよ一星、俺のパスはちょっとばかし強烈だぜ！」