第92話【地獄】 ページ45
貴方side
まぁ、なんやかんや無事職場体験は終わった。
無事じゃなかったメンバーもいたけど。
あ、ちなみに職場体験先はヤオモモっちゃんと同じ事務所に行った。
はじめてCMに出たぜ…！
最初は、ベストジーニストとエンデヴァーさんからも指名がきてたせいで勝己とショート君から猛烈に誘われてたけど。
考えるのがめんどくなって、くじ引きで決めた。
…まぁ、職場体験は終わったんだ。
次に待っているものは…
相澤ティーチャーに、
相『お前はあれな。期末の内容全部中1の内容だから安心しろよ。
まさか、まさか赤点は無いよな…？？』
って、言われたがー…。
中学時代にテストで2桁とったことのない自分にとっては全く安心できねぇよ。
しかも赤点とったら殺すって言われてるよ…！
貴「って、事で勉強教えて。もう誰でもいいからっ…！」X/21位
爆「いいぜ、教え殺してやるよ。」3/21位
貴「やったぜ。もうぶっ殺してね。」
轟「…俺も教える。」5/21位
爆「あ”？」
貴「あざーっす！！」
切「あー！俺も教えてくれ！！」15/21位
上「ってか、A、中1の内容でも厳しいのかよ…！？」20/21位
貴「当たり前だろがぁ。自分中学ほぼ行ってないし。」
上「まじか、えっ…何してたんだよ！？」
貴「…わっ、割りのいいバイトー…。」
切「えっ、中学ってバイトできたっけ…。」
上「馬っ鹿、これ突っ込んじゃいけねぇ話だろ。」
貴「いや、別にいいけど。」
上「俺がもう、お前の素性レベル違いそうで知る勇気ねぇんだよ…！！」
切「事情ありってのは察してっけど想像の遥か上いきそうだよな…
あれ、爆豪っていうて不良じゃないんじゃね？？」
爆「あ”ぁ！？」
貴「顔は自分の何倍も不良だから安心していよかっちゃn((BOOM！！
爆「どこに安心する要素があんだよ…！！」
貴「本っ当に尊敬するよ、その躊躇なさ…。」
轟「Aは不良だったのか？」
貴「やだぁ、昔の話よ♡ってか食堂行こうぜ。」
切「おう、腹へったしな！」
と、話していると、教室の扉が開いた。
そこには、合理主義の化身、効率中の相澤ティーチャー。
相「悪い、伝え忘れてた…人喰。
お前は演習試験無しで俺と道徳の基礎勉な。あと、5教科で万が一赤点あったら追試地獄な。」
貴「」←
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ゆめ - 笑うしかねぇw (2018年9月23日 23時) (
レス) id: 071a98174c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - こんなことなっっっっかなかないでしょうけど、''''''''''''緑谷'''''''''オチがいいです！！！！！！！ (2018年6月29日 20時) (レス) id: 4c9134da1a (このIDを非表示/違反報告)
黒珈琲(プロフ) - こちらのコメント欄にいち早く書いてくださりありがとうございます…！(*´∀`)でも、一応続々編の方のコメント欄と書いてしまったので、お次のかたは【根本的にめんどくさい】の方にお願いします！あ、きちんとこっちにかいてくださった方もカウントします！ (2017年11月8日 22時) (レス) id: 9abc634c4b (このIDを非表示/違反報告)
扇舞 - オチは相澤せんせーがいいです…!! (2017年11月8日 21時) (レス) id: de175b2900 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - いつもみてます！とても面白い作品なので自分は凄い好きです｡オチは轟くんがいいです。よろしくお願いします！(*´ｰ`*人) (2017年11月8日 18時) (レス) id: 1fa6dc2080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BLACK-LIP x他1人 | 作成日時：2017年10月15日 18時
