第91話【世界が認めるクズ】 ページ44
貴方side
ステインさんは、今を壊すという点で弔君と意見が一致し、なんか敵連合に協力する事になって帰った。
帰り際に飴をくれたので自分のなかでは好印象のステインさんであった。
おい、今誰だちょろいっつった奴。
怒らないから出てきなさい…おこるけど。
あと、なんかほすし？ってとこには近づくなっていわれた。
そしてあのあと、弔君のかまちょに付き合ってたら、12時をまわってしまった。
ちなみに、自分のストゥーカーだったお兄さんはー…。
御愁傷様です…。
今度…墓参りに行こうと…あ、無理だ。塵になったから墓ねぇや。
まぁ、そんで黒霧さんに送ってもらった。
…ら。
海「おまっ…今どっから…！！？」
貴「うっわおじさんいたの。」
海「え、…お前の友達ワープの個性持ってる奴いんの？？？」
貴「うん。」
海「…いや、うん。俺のなかでワープの個性持ちってさー…1人しかねー思い当たらないけどー。
ほらー、今、ヒーローの間でー？敵連合が噂になってんだけども…うん。
俺の考えすぎ？？」
貴「いや、自分の友達とおじさんの言ってる人物多分同じだぜ。」
海「えっ、何お前って
貴「いや、めざしてねーけど。」
海「別にいいけどさ。」
貴「いいのかよ。」
海「だってお前の両親ってどっちもヒーローだったろ。
…それにお前の父親から、一応Aが虐待受けてんの知ってて無視してたしね。
ヒーローの俺が。
それで両親殺して結果的にお前助けたのは敵じゃん。なってもしかたねぇだろ。」
貴「やっべぇ、そんな凄いキメ顔で深いこと言われてもパンツ一丁だからくっそダサいわ。」
海「だって今風呂あがりだもん！」
貴「アラホォーがもんとか使うなよ。」
海「お前も風呂あがりパンツ一丁だろが。」
貴「うん、まぁ、そうだね。」
おじさんは、手に持っていた牛乳を飲み干す。
…風呂あがりにパンツ一丁で牛乳…まじでおっさんじゃん…。
海「あれだ。別に
貴「いや、なんないけどね。」
海「俺に責任来ないようにしてくれ。」
貴「本当に尊敬するレベルのクソだな。」
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ゆめ - 笑うしかねぇw (2018年9月23日 23時) (
レス) id: 071a98174c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - こんなことなっっっっかなかないでしょうけど、''''''''''''緑谷'''''''''オチがいいです！！！！！！！ (2018年6月29日 20時) (レス) id: 4c9134da1a (このIDを非表示/違反報告)
黒珈琲(プロフ) - こちらのコメント欄にいち早く書いてくださりありがとうございます…！(*´∀`)でも、一応続々編の方のコメント欄と書いてしまったので、お次のかたは【根本的にめんどくさい】の方にお願いします！あ、きちんとこっちにかいてくださった方もカウントします！ (2017年11月8日 22時) (レス) id: 9abc634c4b (このIDを非表示/違反報告)
扇舞 - オチは相澤せんせーがいいです…!! (2017年11月8日 21時) (レス) id: de175b2900 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - いつもみてます！とても面白い作品なので自分は凄い好きです｡オチは轟くんがいいです。よろしくお願いします！(*´ｰ`*人) (2017年11月8日 18時) (レス) id: 1fa6dc2080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BLACK-LIP x他1人 | 作成日時：2017年10月15日 18時
