第89話【やばーい展開】 ページ42
貴方side
貴「えっ。待ってコレどういう状況？？」
昨日の弔君が気になって、今日もアジトに来た自分。
しかし、扉を開けると、そこには顔面ホラーのお兄様が、弔君を押し倒して(笑)いた。
貴「え、何々、そういうプレイ？？弔君は下だったかー。」
死「殺すぞ。……なんでお前ってこうもバッドタイミングなんだよ。」
黒「A…とりあえず、帰っ……てと言っても帰らないですよね。
貴方はこっちきてください。
貴方の個性とヒーロー殺し…ステインの個性は相性が最悪です。」
貴「ヒーロー殺し？あっ、その…えっとお兄様のこと？？」
ステイン「今度はガキか…。こいつもこの一団のメンバーか？」
貴「自分は弔君のお友達だぜステインさん。」
ス「…その制服、雄英高校の生徒か。雄英への内通者か？」
貴「だから、自分は弔君のお友達だぜ。」
ス「内通者の割にはずいぶん貫禄がないな…いや、逆にいいのか。」
貴「弔君の大親友の人喰Aです。」
ス「人喰………！？」
貴「聞こえてんじゃねーか。」
と、ステインさんと言葉のストレートボールをしていると、弔君が、ステインさんの剣を塵にした。
それに驚いたステインさんが、弔君の上から退いた。
弔君が血まみれの肩を押さえて立ち上がる。
死「俺がキレた理由が、わかってねぇのはお前だけだヒーロー殺し。」
貴「ごめん自分もわかってない。」
死「…誰が、まともなヒーローだって？」
貴「あ、スルーですねわかります。」
ス「……俺は、スパイダーレディはまだ、まともなヒーローだと言っただけだ。
お前が怒る理由としては意味がわからなかった…が、そのガキがきて少しわかった。
貴「あ、これ自分帰った方がいいヤーツだね確かに。」
ス「スパイダーレディは実の子に殺された。…お前がやったのか。」
貴「ちょ、やっだそれ私の一番の秘密ぅ。」
ス「…何故殺した？今の時代、見返りを求めずヒーロー活動をする奴は珍しい…。
スパイダーレディはオールマイトには及ばぬが、理想のヒーローに近い…殺されたのが残念で仕方ない。」
そういったステインさんに自分は、まるでOLお姉様がよくセクハラ上司にするあれ。
もぉちょっとやだぁーって言いながら顔面にグーパンをいれた。
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ゆめ - 笑うしかねぇw (2018年9月23日 23時) (
レス) id: 071a98174c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - こんなことなっっっっかなかないでしょうけど、''''''''''''緑谷'''''''''オチがいいです！！！！！！！ (2018年6月29日 20時) (レス) id: 4c9134da1a (このIDを非表示/違反報告)
黒珈琲(プロフ) - こちらのコメント欄にいち早く書いてくださりありがとうございます…！(*´∀`)でも、一応続々編の方のコメント欄と書いてしまったので、お次のかたは【根本的にめんどくさい】の方にお願いします！あ、きちんとこっちにかいてくださった方もカウントします！ (2017年11月8日 22時) (レス) id: 9abc634c4b (このIDを非表示/違反報告)
扇舞 - オチは相澤せんせーがいいです…!! (2017年11月8日 21時) (レス) id: de175b2900 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - いつもみてます！とても面白い作品なので自分は凄い好きです｡オチは轟くんがいいです。よろしくお願いします！(*´ｰ`*人) (2017年11月8日 18時) (レス) id: 1fa6dc2080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BLACK-LIP x他1人 | 作成日時：2017年10月15日 18時
