新友るぅちゃん ページ4
TH「ふんふんふふんふふっんふふふ〜ん♪」
…
TH「ちゃららららんちゃらららら〜〜♪」
…
TH「あん〇んまーん！！愛と勇気だけが友達さ〜〜♪」
…
「ちょっとテヒョンくん…」
うるさすぎでしょ！！
授業に集中できないよ！もう！
１人ずつ席が離れてるんだけど、何故かテヒョンくんだけ私にピッチリくっつけてくる
先生に言ったって、うんって言われて済まされたし。
隣の人ずっとわけ分かんない歌歌ってるんですけどー
TH「どーしたの？？？？」
「あの、もうちょっと 静かにしてもらえる、？？」
TH「うん無理！」
さわやか笑顔ですんなり断られました。どうも、Aです。←
とにかく 私は椅子を、テヒョンくんと反対の端によせて できるだけ離れた
TH「なんで端行っちゃうのー！」
「静かにできないの？？」
ちょっとイラついて、キツイ言い方になっちゃた
るぅちゃんに会いたいよ←
この人といると ほんとに疲れる
TH「うん！じゃあ、口チャック！！！
…チクチクチクチク……」
自分の口をぬう真似をはじめたテヒョンくん
効果音いらない…
ていうか、あれ？
「それ２周目じゃない？」
口をぬっているんだけど、2周目に突入してる
1周でいいでしょ
TH「口が開かないように 折り返してよくぬってるの！！」
その時点で喋っちゃてるけど。って思ったけどまたぬうから、言わない
TH「ハー！ぬい終わったよ！！」
「うんうんすごい」
あと、５分でお昼だ！
るぅちゃんとお昼食べよう！
友達出来てるのかな？？
もしかして、一目惚れとか女の子にしてるのかな？
TH「ねーねー！お昼一緒食べれる？？」
言っちゃ悪いけど、テヒョンくんって友達少なそう
１人くらいはいるでしょ！
少しかわいそうだけど、断ってもいいよね
「んと、ごめんね…
食べる人いるから…さ、。」
TH「…分かったー」
眉毛をさげて、しょんぼりするテヒョンくんがちょっぴり可愛いなって思ったのは内緒だけどね 笑
キーンコーンカーンコーン
よし！ダッシュ！！！
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作者名：ふにん | 作成日時：2016年9月12日 1時
