シスコンるぅちゃん (ページ3)

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初教室るぅちゃんページ3

LH「ヌナヌナヌナヌナヌナ」

「もう、るぅちゃん教室行こう！！

ヌナも行くからバイバイ♡」

LH「えー

じゃあヌナ一緒に帰ろうね！バイバイ♡♡」

とにかく、おまわりさん呼ぶところだったよ

私は急いで教室へ行った

ガララッ

教室には大体の人がいた

SJ「おっ！A～！！！」

「スジョーーーン！」

親友のスジョン

結構男っぽい性格だけどスタイルも良くて顔もいい

今日は今までずっと話してた弟のるぅちゃんを紹介するはずだったんだけどそれは帰りでもいいか！

SJ「Aは、もう一気に有名になったね笑」

えっ、もしかして…

SJ「ほら！弟くんだよ！シスコンとブラコンの姉弟！」

「スジョンじゃあ、もうるぅちゃんの顔みたの？？」

SJ「んっとね、Aしか見れなかったよ笑

あとで紹介楽しみにしてるね！」

「うん！イケメンだよ！イケメンよりかは、ちょっぴり女の子みたいな顔してるかな？けど、性格がすごい可愛くて身長も高くて手足も細いし、顔も整いすぎてていつも私ばっかり優先してくれて、、、」

SJ「ちょっ！もうそれいつも聞いてる！笑

黒板に席書かれてるからもうそろそろ座った方がいーよ」

るぅちゃん、ちゃんと馴染めてるかな？

もう高校生だもんね

けど、なんか心配笑

そんなことを考えながら自分の席に座る

やった！１番後ろの窓側！！

隣はまだ来てないじゃん

隣の人ってすごい重要なんだけど笑

キーンコーンカーンコーン

ガララッ

先生「遅いぞ」

「遅れました～」

いやいや呑気だな～

あれ、この呑気くん私の隣？？

どんどん近づいてくr

TH「おれテヒョン！ヨロシコ！！」

あ～やっぱり。なんかめんどくさそう(呑気くんもだけどるぅちゃんのほうがこの人の隣ってことを知ったらめんどくさそう)

「はーい」

ここは、あんまり関わらないでかる～く流しとくのがいいんだよね！この前るぅちゃんが"ストーカーの対処法"って本を読みながら話してた！

TH「どっこいしょ！」

座るときに大きい声でどっこいしょ！って笑

要注意人物にでも載せとこうかな