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〜No
WSGのスポンサーのみ招待されるパーティーで拉致された鈴木史郎を助けたお礼に、仮面ヤイバーグッズと真空超電導リニアのチケットをもらったコナン達一行が外に出たころには空がうっすら赤くなっていた
「本当にラッキーだよね！」
「ええ、あのリニアに乗れるなんてラッキーですよ」
「それにヤイバーグッズもこんなに、、、あー、早く家に帰って自慢してぇ」
「あはは、よかったねみんな」
「莉桜さんも良かったですね！」
「うふふ」
伝説の殺し屋とは思えないような無邪気なてさ笑みを浮かべる莉桜のあとをついて歩いていたコナンは、隣の工藤邸の前にとまっている赤いスバル360に気づいた
「あ、やべぇ、博士んちにスマホおいてきたみたいだ、探すとなると時間かかるから先帰っててくれ」
「じゃあまたですね！」
「またねー」
「またなー」
子供たちはヤイバーグッズを抱えて駆けてゆき
「私たちも世良ちゃんと約束があるから」
「おっさき〜」
蘭と園子も手を振って歩いてゆく
みんながいなくなってからコナンはスバル360に近づくいていった
「何か用？」
声をかけると運転席の昴は窓枠に腕を乗せて顔を出した
「君とドライブに行きたくてね。妹も私と二人きりじゃいやみたいだから一緒に行ってくれるかい？ぼうや」
よく見れば後ろの席には不機嫌そうな顔で昴から離れた隅っこに座っているAがいる
昴の有無をいわせない顔にコナンは黙ってうなずき、助手席に乗り込んだ
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aoi01171993(プロフ) - ありがとうございます、思いえがいていたお話になるかはわかりませんが作らせていただきます (1月22日 17時) (
レス) id: 540323b136 (このIDを非表示/違反報告)
さつまいも - こんにちは！とても面白い作品ですね。できればでいいですが、警察学校時代に夢主ちゃんが幼児化したお話が見てみたいです。 (1月20日 22時) (レス) id: 3adbd7e5e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ | 作成日時：2023年12月10日 2時
