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『、、、ってここ、名古屋？』
朗報、寝て起きたら東京から出て名古屋にいた！しかもなんか車が違う！
え？もしかして私運ばれた？そんな爆睡してた？え？零くんに怒られるよ？え？あー、考えるのやめよ
「ああ、名古屋国際空港だ」
『あら、で？なんでわざわざここなの？』
「坊やに頼まれてね」
『へぇ』
すると早速沖矢さんは車から出てその坊やに電話をかけ始めた
「今名古屋空港に着いたところなんだが、、、、」
閉められた車のドア越しに、その人の後姿を眺める
『いっつも後ろ姿ばっかり、』
隣に立てたことなんて一度もない、いつも見透かされてるように感じる、
お互い心から二人で笑いあうことは、もうきっとできない
「アイスコーヒーでいいか？」
『うん、』
戻ってきた沖矢さんがアイスコーヒーを渡してきたので一応もらっておく、
さすがに薬とかは入ってないだろうし、、、
『はやかったね、』
「いや、またすぐ来るさ」
そう言い終わるか終わらないかのうちにまた、沖矢さんのスマホが震えた
「早いな」
着信はコナンからだ
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aoi01171993(プロフ) - ありがとうございます、思いえがいていたお話になるかはわかりませんが作らせていただきます (1月22日 17時) (
レス) id: 540323b136 (このIDを非表示/違反報告)
さつまいも - こんにちは！とても面白い作品ですね。できればでいいですが、警察学校時代に夢主ちゃんが幼児化したお話が見てみたいです。 (1月20日 22時) (レス) id: 3adbd7e5e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ | 作成日時：2023年12月10日 2時
