4話 ページ6
*
朱里「Aくるしぃ」
可愛くてついつい強く抱きしめちゃったよ←
『ごめんごめん』
とまあ、ここで離れて私は1人教室に行くのがいつもの朝
なんでかって？
朱里と一緒にいると生徒会の人達に会ってしまうからだよ！！
ってことで彼らが来る前に教室に、、、
坂田「朱里ー！待ってやー！！」
なぬ！？
いつもより早いじゃないか！
朱里「あ、坂田くんごめんね！」
よし、こっそり行こうじゃないか
まふ「あれ？その子は？」
その子とは？
私は彼らに背を向けたままゆっくり歩いていく
朱里「あ、この子私の親友の百瀬Aだよ！」
ぐいと朱里に腕を引っぱられ彼らと向き合うようになってしまった
天月「あれ？A先輩じゃん！」
あ、天宮くんじゃん
こりゃ逃げらんないぞ
『お、おはようございます、、、？』
？「2-A百瀬A成績オール8の運動神経抜群、、ねえ？」
ちょっと勝手に個人情報漏らさないでいただけます！？
彼ですよ
スマホでポチポチしてる奴です
うらた「全校生徒の情報は生徒会役員みんなスマホにはいってっからな」
といい私に画面を見せつけてきた
いや怖！？
志麻「へえ、意外と頭いいんやな、モブのくせに」
モブについては否定しませんけど、頭いいってことは否定させていただきます。
だってこの学園自体が一般的な学力((
そらる「ていうか2-Aってことはセンラくんと同じクラス？」
そうですけど私モブなので知らないと思いますよ
センラ「そうですけど、聞いた事ありませんね」
ほら当たったあああ！！！(うるさい)
私ちゃんとモブ生活できてるじゃん！
親友がヒロインなのに！！
朱里「あれ？センラくん今Aと隣じゃないっけ？」
『あ、違うよ朱里、最初隣になったけどモブ子ちゃんに変えてもらったの』
ほら、あのこ折原くんのファンだから
隣にならないためのいい口実になったよ
センラ「へえ、そうなんね、」
そろそろ行きたいんですけど、、、？
天月「A先輩、今日日直じゃ？」
ナイスだよ天宮くん！！！
ってえ、、、？
ニッチョク、にっちょく、日直、、、
『うわあ！！そうだったやば！！天宮くんありがとう！！ってことであかり！先に行ってるね！！』
今までにないくらいの速さで職員室に走っていきました！
天宮くんの力もありちゃんと日直間に合いました！！
つかれたあ()
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なはは - めっちゃ面白いです！更新大変でしょうけど頑張って下さい。 (2020年7月19日 18時) (
レス) id: 40c0d023cb (このIDを非表示/違反報告)
Ｎｏi - 夢主設定可愛い子大好きが二回入ってますよﾎﾞｿｯ (2020年6月5日 19時) (レス) id: b0d47f7052 (このIDを非表示/違反報告)
いろみず - ああああああああああああああ！！！！！！！！！！(うるさい)好きです。更新楽しみに待ってます！ (2020年5月27日 8時) (レス) id: be92b83ba0 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ - 初コメです。読んでいて凄く楽しいです。長文失礼しました (2020年5月14日 12時) (レス) id: 2d4b0e18da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱるむ | 作成日時：2020年5月12日 17時
