一人だけなんて選べません。 PART２ 【ONE PIECE】

サンジ、キレる ページ19

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(キャラ崩壊注意ですorz)


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サンジside


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サ「…俺はゆずらねぇ」


ル「俺もだ！」


ゾ「俺もだ」


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Aは…確実に俺のもんだ


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眼差しにそんな想いをこめて二人をにらみつけた


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すると、クソマリモの一言


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ゾ「あーあ。ねみー」


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それにつられ大あくびのルフィ


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ゾ「何時までこんなことやるつもりだよ」


サ「…元はといえばお前のせいだろ！」


ル「そうだそうだ！」


サ「ルフィもだろうが！」


ル「…じゃ、俺寝るわ」


サ「寝んのかよ！」


ゾ「お前は一生寝てていいぞークソコック。」


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知るかお前が一生寝てろ朝飯に毒入れるぞゴルァ


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…海に叫びたい気持ちだったけどな


俺もねみーから、んなこたー言わねぇけどな


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なんて一人コントをしながら部屋に戻る


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ドアを開けると、なぜか二人が俺のベッドで熟睡


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俺の部屋で寝んな！


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ゾ「グーガガー！！」(←いびきｗ)


ル「ギピー！ギャガ―！」(←上に同じく)


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俺のベッド返せっつってんだよ！



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ル「いでっっ！！」


ゾ「グゴッ！」


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どうだ、サンジ様の蹴り思い知ったか



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