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Rear18 ページ18

Your side


家に入り、買ったものを冷蔵庫へと入れる


『よしっ!』


ようやく生活感のある冷蔵庫になってきたなぁと思って居ると


ガチャ


と扉が開いた音がした。



深澤「っ、A!」


『どうしたの?まだ15時なのに。』


何故か息切れしてる辰哉さんが帰ってきた。


深澤「、良かった、無事で…」


そういって私に近寄り頭を撫でる辰哉さん


深澤「Aのことがもう他の組織のやつに知れられててなんかあったらって思うと会議なんてしてる暇じゃなかったわ笑」


優しい目をして話してる辰哉さんに思わず顔が綻ぶのが自分でも分かった




深澤「さてと!Aの安全確認も出来たし…
買い物行こう!外に車待たせてるからさ笑」


ゆっくり立ち上がった辰哉さんの後ろを付いていくと、マンション前には黒の車が止まっていた


辰哉さんがドアを開けてくれて中へとはいると見たことある後ろ姿…


照「よ、昨日ぶり笑」


『照さん!!』


運転手席に座っていたのは照さんで、ニコッって音が見える笑顔をしていた


深澤「照、取り敢えず○○まで行ける?」


照「ん、おけ」



ゆっくりと動き始めた車…誰かの運転で出かけるの久しぶりだなって思い運転している照さんを見つめてしまっていた

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作者名:ちゃむ | 作成日時:2021年2月27日 11時

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