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Rear46 ページ46
Tatsuya side
『…？！、辰哉さん…?』
と驚いてるAの肩を引き寄せて抱きしめた。
深澤「．．．間違っても、俺より先にキスされないように、ね？」
そう言ってより強く抱き締めればほんの少しだけ嬉しそうに笑っていた
『辰哉さん…ちょっと苦しい、かも』
深澤「ん〜消毒したいからもうちょっと。」
『ふふっ、じゃあ仕方ないね？』
って俺の腕の中で嬉しそうに微笑むAにもう一度、今度は不意打ちではなく目を見てしっかりとその唇に口付けをした
俺が離れようとすると袖の服をぎゅっと掴んでくるA
深澤「A？」
『やだ、もっと……』
だなんて目を潤ませて訴えてくるもう俺の理性なんて吹っ飛ぶわな。
深澤「ねぇ、続きはベットの上でもいい？」
って聞けば照れくさそうに頷くから、ひょいっと今日二度目のお姫様抱っこをして寝室へ
可愛い可愛いAの姿、声、表情。
すべてを独り占め出来ているっていう気持ちが俺の気持ちをより一層高めていく
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作者名：ちゃむ
| 作成日時：2021年2月27日 11時
