魔導書授与式☆【☆】 ページ6
只今全員で移動中！
近いから歩いて行くらしいんだけど、
なんかさっきからザワザワしてる。
なんでだろ？
「おいあれ見ろ！魔法騎士団団長達だ！」
「待って！あの先頭で歩いている人誰！？」
「本当だ！誰だあれ！」
「団長達に近づくなー！」
「でもちょっとイケメンじゃない？」
「そうだけど…ノゼル様ー！」
私がイケメン過ぎるからだなﾄﾞﾔｧ
怒らないでーふざけただけじゃん( *｀ω´)
ヴァンジャンス「着いたよ。Aくん」
『おーここか。入って良いの？』
ヴァンジャンス「勿論だよ」
「聞いた？Aくんだって」
「次期団長とかかな？」
「でもここに来たって事は
魔導書持ってないって事だろ？
それが団長は無い。」
「確かに〜」
塔の管理人？「お待ちしておりました、
騎士団長様、A様。
ここでは私が《魔導書、授与！》と言うと…え！」
なんとドアがバーンと開いて
本が飛んでいるではないか！
塔の管理人？「いや、早い！早いから！」
管理人さん？があたふたしてる面白い！
ん？
なんか魔導書来たぞ？
金色に光ってる…髪の色と一緒だ☆
目の前でとまったぞ？
とりあえず持ってみるか。
【ノゼルside】
Aが魔導書を持つとページが開いて
魔法のページが増えていった。
『おー、おん？これが私の魔導書か？』
ヴァンジャンス「そのようだね。」
ヤミ「おい、それ！」
ヤミが突然声を上げた。
いたのか。
帰ったかと思っていたぞ。
ヤミ「クローバーがない！」
『クローバー…？
あ、本当だ！柄ゼロじゃん。
絵描こう☆』
ノゼル「何を呑気にしている。
葉のない魔導書など、聞いたことがない」
『そりゃ大変だ☆』
と言いつつ、全く慌てた様子ではない。
ヴァンジャンス「ところでAくん、
君はこれからどうするつもりなんだい？」
『お？決めてないぞ☆
入団試験受けよっかなー！』
シャーロット「今年の試験は終わったぞ。」
『え！…ガーン』
フエ「入団希望の団はあるのか？」
『んー…アスタとフィンラルのいる所。』
ヤミ「アスタ？うちじゃん」
ヴァンジャンス「…どうだろうヤミ。
新入団員としてAくんを入れてあげたら。
きっと魔法帝も許可してくださるだろう。」
ヤミ「え、めんどくせぇやだy
『ｷﾗｷﾗ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*』
わかったよ、でも良いのか銀翼さんよ』
ノゼル「ノエルの面倒も任せられるしな((ボソ
こんな奴だが。」
のーぜーるー？内容変更5月29日→←魔法帝はどこだーっ！【☆】
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きなこもち(プロフ) - あ、主様好きです((( シルヴァ家関連大好きで、しかも兄弟とか最高すぎます！更新頑張ってください！応援してます (2020年5月2日 0時) (
レス) id: 94e978db9a (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 更新頑張ってくださいっ！応援してますっ！…もしかしたら首席じゃないですか…？？違ったらごめんなさい！ (2020年4月1日 11時) (レス) id: bbd65e16bf (このIDを非表示/違反報告)
果鈴 - ノゼル様が最高すぎです！更新頑張って下さい、応援してます！ (2020年3月28日 15時) (レス) id: 5b8fccba8f (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^とても良かったです！ (2020年3月28日 2時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛咲妃 | 作成日時：2020年3月27日 20時
