シルヴァ家長男(女)の憂鬱を吹き飛ばせ！

魔法帝はどこだーっ！【☆】 ページ5

居た。

普通に魔法帝いた。

あの塔の中だな。

『へい☆愛しの弟よ！

お姉ちゃんが会いにきてやったぞ☆キャピーン☆

…うわぁぁぁぁっ！」

愛しの弟に攻撃された☆

よけたけど☆

『どうした、愛しの弟よ☆

はっもしかして反抗期…！』

ノゼル「今から私が直々に息の根を止めてやる。」

…めっちゃ攻撃してくるんだけどー！

『反抗期は駄目だぞ！

昔は毎朝“髪の毛とかして〜”って私の部屋に

来てくれていたのに…！』

ノゼル「黙れ！

水銀創製魔法“銀の槍”！」

『え！お洒落な魔法！

あ、そっか、魔導書授与式もうやったんだっけ☆

私はまだ持ってないんだよなーって、ん？

なんだい、この黒い圧は？』

ヤミ「おい、お前。誰だ。それと

このヘンテコ前髪とどーゆー関係なんだ？」

『ヘンテコ前髪…？あ、ノゼルか！』

ノゼルにも友達が出来て良かった…！

『ノゼルは私の弟だよ☆』

ノゼル「黙れ、私が兄だ！」

てか誰だよこいつ。

顔面が人殺しじゃん☆

ヤミ「お前今失礼な事思わなかった？

顔面凶器とか。」

思ってないよ！

『私は顔面が人殺しって思っただけだ☆

てゆーか、お前ら誰だ？

ノゼルとフエ兄とローズレイとボワモルティエ位

しかわかんないけど。』

ヤミ「俺はヤミ・スケヒロだ。

黒の暴牛団団長の。」

ジャック「俺はジャック・ザ・リッパーだ、カカッ。

お前裂かせやがれ！」

『え、いいよ？…出来るなら☆』

ジャック「あ”？やってやろうじゃねェか！」

『紫の人はいーや。次。』

(名前わかんない)「ひどくないですか！？」

ウィリアム「私はウィリアム・ヴァンジャンス。

金色の夜明け団団長だ。よろしく」

『おー…ん。寝てるね。起きろー☆』

ドロシー「…起きたよ！

私はドロシー・アンズワーズ！

よろしくねー！」

『よろ☆で、そこのチビは？』

ヤミ「おい魔法帝だぞ…」

は、こいつが！？

『じゃてめェか、愛しのノゼルを拉致ったのは！』

ユリウス「え、拉致ったわけじゃ…。

あ、そ、そうだ！えーっと…君！」

あ、名乗ってなかった☆

『私はA・シルヴァ。』

ユリウス「じゃあAくん、

魔導書授与式に行かないかい？」

あー…魔導書か。

欲しいなぁ☆

『行く！』

ユリウス「うん、じゃあ早速行こうか。」

ヤミ「(旦那、逃げたな。)」

ユリウス「…けど、残念ながら僕は駄目なんだよね

外に出ちゃ。

だからみんなで行ってきて。」

『おーわかったー』

魔導書授与式☆【☆】→←私からもお礼を言うぜｷﾗｯ 夢主and愛咲妃andノゼル

ラッキーカラー

あずきいろ

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