シルヴァ家長男(女)の憂鬱を吹き飛ばせ！

弟とのデート☆３ ページ38

衝撃の事実だ…そう言う私も処z((

…なんだけどね！！

ノゼルにラブホの説明をしていると馬鹿デカイ声が

聞こえてきた。

「おっしゃぁっ！！50倍にしてやらぁっ！！」

…マグナやん。

賭博やん。

あいつ賭博やってたん？

あっそうか、仕送り多くする為か。

…いい奴じゃん。

マグナ「ってAじゃねぇか！お前もやるか！？」

『やらねぇよ。今ノゼルとデートなんだよ』

マグナ「あ、銀翼の団長。そういえば

Aって王族だったな」

『忘れてたのかよ笑』

マグナ「それでなんでその

王族がこんなとこn… ラック「マッグナ〜殺ろ！！」

やんねぇよ雷小僧！

つーかなんでここに居んだよ」

ラック「マグナの魔を追ってきた〜

と思ったらAまで居た〜」

ラック大好きじゃんマグナの事笑

ラック「弄り甲斐があるよね！！」

マグナ「ねぇだろ！」

ラック「マグナは黙ってて〜笑

それよりさ〜銀翼の団長、僕と殺り合わない！？」

ノゼル「断る。」

即答かよ笑笑

ラック「え〜いいじゃん〜」

ノゼル「Aに頼め」

ラック「Aと殺ったら死ぬも〜ん」

『え？嘘、流石に殺さないよ笑』

てかさ皆わかってる？

『ここ賭博場の近く、ラブホの前』

ラック「…笑笑」

マグナ「ラブホ…///」

ノゼル「…？」

いや、ラックなんか言えよ笑

ノゼルわかってなかった笑

説明したのに笑笑


ラックと2人でツボっていると

破壊神と妹と筋肉とチャラ男が現れた

ヤミ「あっれ〜ヘンテコ前髪王族じゃ〜ん」

ノエル「お兄様方！！」

アスタ「マグナ先輩にラックにA兄さんに

ノゼル団長…！ｽｩ…おはようごさぁっす！！」

ノエル「うるっさいわねバカスタ！！」

フィンラル「もうお昼だよアスタ君、

マグナはいつもの事だけど、ラック達は珍しいね」

一応アスタが話した時はノゼルの耳を

塞いでおいたけど正解だった。凄く煩い。

ノゼルをチラッと見ると

団長に向けた視線が凄く冷たい。

どんだけ嫌いなの…

ノゼル「おい、異邦人。

Aに変な事してないだろうな…」

ヤミ「え、すっごくAの事好きじゃん。

ってしてねぇよ。むしろ壁壊すからこいつら」

迷惑迷惑、じゃねーよ。

ノゼル「Aは少しヤンチャな所があるからな」

ヤミ「少し！？」

『そんなヤンチャしてないじゃ〜ん』

ヤミ「どこがだよ」

とりあえずフィンラルに

おすすめの花屋を聞いておいた。

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