シルヴァ家長男(女)の憂鬱を吹き飛ばせ！

シルヴァ家は美形が多い☆シルヴァ家のメンツand愛咲妃 ページ36

愛咲妃「きなこもちさん、

コメントありがとう！

シルヴァ家は

ツンデレが多いと愛咲妃は思ってるよ☆」

『ツンデレの割合は

ノゼルが8:2、ネブラ2:8、ソリド6:4、ノエル8:2…

ぐらいじゃない？

即ちノゼルとノエルやばい。』

愛咲妃「ちなみに君は？」

『ツンデレのツの字もないけど？』

ソリド「待ってください兄上！

俺ツンデレ度6も無いですよ！」

『嘘駄目絶対』

ネブラ「ノゼル兄様ってツンデレでしたの？」

ノゼル「この阿呆が勝手に言っているだけだ。」

ノエル「ま、待ってください！

私はツンデレじゃありませんよ！」

愛咲妃「嘘は駄目だよ〜☆」

ノエル「貴方は黙っていて頂戴小虫」

愛咲妃「悲しいな〜☆

あのさ〜突然で悪いんだけど、

双子の奴等に聞きたい事あるから

他の3人には退場願いマス」


ソリド「うおっ！？」

ノエル「な、何よこの引力は！？」

ネブラ「まさか、作者の権限…！？」←


愛咲妃「はっはっはっこの可愛い作者(男)の

権限の前には王族など関係ない！

はっはっはーっ☆」

『ネブラってギャグ勢だったっけ？』

ノゼル「知らん」


愛咲妃「さっきから愛咲妃に対する態度酷いね☆

愛咲妃悲しい☆」

『で？駄作者はこの主人公様に何を聞きたいんだ？』

愛咲妃「君の存在は愛咲妃が生み出したんだぞ〜！！

駄作者とはなんだ！？」

『黙れ、平民』

愛咲妃「はぁ〜！？」


ノゼル「黙れ阿呆共。早く帰らせろ。」


愛咲妃「あっ…そうだった。

聞きたい事があってね〜☆

ズバリ！Aが女の子だって事は誰が気付いてる？

という事さ☆」


『あー…ノゼル、宜しく☆』

ノゼル「面倒くさくなるな」

『ノゼルとネブラとソリドとラックとマグナと

オロとリンネ』


愛咲妃「待ってフエ兄は？」

ノゼル「フエゴレオンは知らない筈だ」

『あーずっと男物の服ばっか着てたしなぁ』

ノゼル「この馬鹿は昔からヤンチャ盛りが

終わらない奴で、使用人は居なくなると私に居場所を

聞いてくる事が多くて困っていたのだ。この馬鹿。」

『最後悪口だったよね？』

ノゼル「…素直な感想という奴だ。」

『弟のくせに〜！！』

ノゼル「誰が弟だ！」


愛咲妃「今日も仕事が多くて嫌だな〜☆

それにしても仲良いね〜☆

まぁ退場処分ね☆

占ツク魔法“作者の権限〜☆”

あっポイントは最後の星ね☆」


『絶対引かんぞ！』

ノゼル「させんぞ愛咲妃…！」

『「水銀魔法！」』

愛咲妃「ぎゃぁ！…なんてね☆」

『糞作者め』

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ラッキーカラー

あずきいろ

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