シルヴァ家長男(女)の憂鬱を吹き飛ばせ！

ダンジョン攻略☆６ ページ27

地下にやってきましたー。

意外と綺麗な感じ。

そのまま真っ直ぐ進んでいくと…

ラック「わー何これ〜！」

マグナ「いかすデザインじゃねぇか！」

ミモザ「まぁ、魔道具…でしょうか。」

クラウス「かなり古い物のようだな。」

ユノ「…！」

なんか言えやユノ。

でもほんとすげー魔道具だな。

このダンジョンのトラップを管理しているらしい。

『あっ』

マグナ「どうしたA」

『…なんでもない。気にすんな。』

ラック達がかかったトラップがあった…

うん、墓まで持って行こう。


『ま、いいもん見れたし、

そろそろ帰るかー』

ラック「だね〜」

マグナ「俺等殆どなんもしてなかったな。」

ラック「確かにね〜全部Aに取られたよね〜」

『取ってねーよ！』


クラウス「ところで…気になっていたのですが、

あなたの噂を私は一度も

聞いたことがないのですが…」

ミモザ「それは私も思っていました！

私も存じ上げなかったので…。」

『あー15年前からずっと旅してたからな。』

ミモザ「そうなのですね！」

『おー。

さっさと撤収しよぜ。

じゃーまたな、ユノ、クラウス、ミモザ！』

いやぁいっぱいお宝あったし

可愛い子にも会えたし良かったなぁ

眼福だった。

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