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エンディング ページ36

不良は鮎の勢いに押され居なくなった。

鮎「ふんっ僕の物に手出すとかあり得ないんだけど

帰れ帰れﾍﾞｰｯ」

ーーーーーーーー

鮎は可愛くて強い。

鮎「…Aは僕のモノだからね！」

それから支配欲凄い。

鮎「…僕の家に行って首輪とかつけようか！」

はっきり言ってやばい奴だ。

でも海が言うにはこれが愛情表現らしいし…

まぁいいか。


という訳で、

今日も俺は家で鮎の帰りを待っている。

蛍光灯に照らされた首輪の金属部分には

鮎とAの名前が彫られていた。

end

あとがき←愛咲妃→←アユハツヨカッタ



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作者名：愛咲妃 | 作成日時：2020年3月19日 11時

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