俺は学園の王子様です ページ3
此処は朝陽学園。
実質 朝陽高校だ。
クラスは成績順でAからDとなっている。
今日は朝陽学園1のBと2のAに転校生が来るらしい。
主人公が転校してくるのは2のA。
まずは1のBの様子を見てみよう。
先生「では入って来て下さい。」
恋「転校生の恋でーす!よろしくね!」
先生「では、後ろの席に座って下さい。」
恋「はーい」
恋は席について隣の席の人に狙いを定めた。
恋「僕は恋。君は?」
瑠裏「…瑠裏」
恋「るり?…じゃあルッチー!
よろしく!ルッチー!」
瑠裏「…よろしく」
早速友達が出来たようだ。
では主人公目線でストーリーを展開させよう。
2のA
先生「入れー」
めんどくさい。
1つため息をついて扉を開ける
『みんな、おはよう。
俺は姫香羽A。よろしく。』
笑顔は忘れずに。
…めんどくさい。
誰か突っ込んだ?
言葉と態度が矛盾してるよ…みたいな?
うんそーなんだよ。
俺、表向きは王子様だけど
裏は完璧無気力だからー。
…寝たい。
永遠に。
先生「こいつ女だからなー。座れー」
はーい
隣の奴ヤンキー?
『おはよう。よろしくね?』
まぁ挨拶。
愛離好「僕はあいりす。ところでお前、
なんでそんな猫被ってんの?」
…早いな
『こうなっちゃうんだから仕方ないんだ。
俺だって好きでやってるわけじゃない。』
愛離好「ふーん」
俺の中では友達認定っと。
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作者名:愛咲妃 | 作成日時:2020年3月16日 21時