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主「ちょ、まだ終わってないから」 ページ15
前回のタイトル回収しないと…
転校する本当少し前
「まて、小娘！」
私は捨てられた。
金と安全のために。
捕まったら殴られる？
警察の人に渡される？
でも、真っ直ぐに走れない。
もう3日間何も食べてないんだ。
「やっと捕まえたぞ、小娘。」
「まて、こいつよく見たら可愛くね？
なぁ少し俺に預からせろ。ウヘヘ。」
うわっキモ…
「小娘、こっちに来い。」
うわっどーしよ。
…うん。
「おい！」
『お前、馬鹿じゃねえ？
俺は、男だ！』
「「はぁ？」」
とか少し油断した隙に殺してやった。
は、ざまぁ
俺は盗んできた林檎を齧って思った。
うわっまずっ、と。
主「あー現在に戻って来れたー良かったー」→←主「わ、私は…。俺は、男だ！」
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作者名：愛咲妃 | 作成日時：2020年3月4日 21時
