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目が覚めれば ページ3

目が覚めると
知らない天井があった

窓から差し込む光は温かい

―それにしても…ここはどこ…？

｢目…覚めたのか…？｣

そこには石の椅子に座っている男の子がいた

眼鏡をとり、私をまじまじと見る

あ…男の子というより…青年か…

頷くと何故か舌打ちされた

｢アンタさ、あの状況でよく逃げれたな｣

誉めてるのか貶してるのか…

｢とりあえず腹減ったろ…？二日辺り寝てたぜ？｣

そんなに…

｢もしかして…喋れないのか？｣

私はもう一度頷くとやはり舌打ちされた

俯く青年→←生贄



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設定タグ：K , 伏見猿比古 , おとぎ話   
作品のジャンル：アニメ
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月空(プロフ) - すっごく面白いです！！猿君かっこいい*\(^o^)/*更新頑張ってくださいね(´∀｀＊)) (2013年4月5日 0時) (レス) id: 666d43fff6 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時：2013年3月6日 15時

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