殷の闇医者 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:276 hit

6 ページ6

シャオロンと暮らし始めてから7年経った

私は16歳シャオロンは15歳になった

シャオロンは今では簡単な治療はできるようになっていてとても優秀な助手になった

あれから色々あり今現在は闇医者をしている

本当に色々あってね、、、

まぁその話はまたどこかで

sho「姉ちゃん！王(ワン)さん来てんで」

『今行くよ』

王さんか、

今日はなんの用だろう

｢お！キタキタ、你好猫好〜｣

『你好、王さん、今日はなんの用で？』

｢今日は猫好じゃなくてシャオロンに用があってね｣

sho｢え、俺、？｣

シャオロンに用が？
何だろう、

私もシャオロンも首を傾げて王さんの方を見た

｢実はね、シャオロン、俺が仲良くしてるまだ若者揃いの組織があるんだがな、そこのボスからお前にスカウトの話が来てるんだけ、、｣

sho｢嫌や｣

シャオロンは王さんが話をまだしている途中遮るように嫌と言った

｢しゃ、しゃおろん、流石に即答過ぎない、？結構スカウトなんて滅多にないんだよ？｣

『シャオロン、いいの？凄いことらしいよ』

sho｢それ受けたら姉ちゃんとな離れることになるんやろ？｣

｢まぁ、猫好とは離れ離れになるかな、｣

sho｢姉ちゃんと離れ離れになるんやったら俺は絶ッ対に行かへん｣

私と離れるのが嫌だから、？

そんな事で滅多にないようなスカウトを断るの？
一世一代のビジネスチャンスだと言うのに、

私的にはシャオロンにはもっと色んなことを経験して欲しい
だから挑戦してみてほしい気持ちがある

そんな事を考えてると王さんが口を開いた