ゴルベーザ四天王登場! ページ1
ゴルベーザ「よく来てくれたな、お前達」
スカルミリョーネ「ゴルベーザ様…こんな醜い私にもまたお声をかけてくださるとは…!」
カイナッツォ「真に勿体無きお言葉で…!」
バルバリシア「またお会いできて嬉しゅうございます…!」
ルビカンテ「我ら四天王、貴方様のために粉骨砕身働きまする…!」
ゴルベーザ「そう固くなるな、楽にしていい。…今回は、主に人助けだ。いいのか?」
スカル「私はゴルベーザ様の忠実な部下。嫌も応もありませぬ」
カイ「抜け駆けはさせんぞ、スカルミリョーネ。俺様こそゴルベーザ様の一番の部下だ」
バリシア「ゴルベーザ様の御前で醜い争いをするな。妾は、ゴルベーザ様のために力を振るえるならなんなりと」
ルビカンテ「弱きを助け強きを挫く、ゴルベーザ様はご立派です」
エッジ「んっとに変んねぇなぁ、こいつら」
バリシア「黙れ」
ゾンビの体に土色のボロ布をかぶった魔物、亀の甲羅に狡猾そうな目つきの魔物、長い髪と宙に浮いた半裸の女性型の魔物、炎の色をしたマントを纏った実直そうな武人のような魔物。
それぞれ、土のスカルミリョーネ、水のカイナッツォ、風のバルバリシア、火のルビカンテと呼ばれる強力な魔物である。
ルビカン「しかしエッジよ、私に話とは?」
エッジ「あー…なんつうか、その…」
カイ「さっさと言え」
エッジ「う、うるせぇ!…本当に、人助けする気なんだよな?」
ルビカン「無論だ。ゴルベーザ様の命とあらば」
エッジ「…そうか。お前は嘘は吐かないしな、信用しとくか」
スカル「聞いてたより大人びているが?」
バリシア「あれからそれなりに時間が経ったし、思う所もあるのだろう」
早苗「あ、顔合わせ終わりまし、た…」
ゴルベーザ「…どうした?」
早苗「あなたはもしや火のルビカンテさん!」
ルビカン「い、いかにも。私がルビカンテだ」
早苗「ち、ちょっと火燕龍見せてください!」
ルビカン「か、構わないが…ゴルベーザ様…」
ゴルベーザ「諦めろ、ルビカンテ。そういう奴だ」
エッジ「…」
それなりに溶け込めそうな四天王であった。
スカル「正直、私では実力不足では?」
カイ「なら帰れ、お前の分も俺様がやる」
スカル「じ、冗談じゃない。力及ばないなら修行するだけだ」
ルビカン「そうだな、エッジ、早苗、二人でかかってこい」
早苗「うぇっ!?(勝てる気がしない!)」
エッジ「望むところだ!今度こそ決着つけてやる!」
いつも通りであった。
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革ベルト
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小6ちゅうに病患者 - なーなー俺もう卒業したから中一だけどさー名前中一中二病患者にした方がいいだろうか? (2013年3月20日 1時) (レス) id: 1f4e229d05 (このIDを非表示/違反報告)
小6ちゅうに病患者 - コメ返ししてる時点で失踪はまずしなさそうだけどなw (2013年3月17日 10時) (レス) id: 1f4e229d05 (このIDを非表示/違反報告)
空幻 - 宝条やケフカには台詞必要だな。 ただでさえ更新遅いのに悪い、ちょっと鬱期入ったから暫く停止… 失踪だけは絶対にしない (2013年3月17日 0時) (携帯から) (レス) id: e6c8caa797 (このIDを非表示/違反報告)
小6ちゅうに病患者 - 少しの会話でか会話減ら.....したら面白くなくなるかもしれんかー (2013年3月16日 7時) (レス) id: 1f4e229d05 (このIDを非表示/違反報告)
空幻 - まず客来ねぇなw 俺にとっては少しの会話で千文字になってるからな クジャの方なんかはほぼ千文字だぞ (2013年2月18日 7時) (携帯から) (レス) id: e6c8caa797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空幻 | 作成日時:2013年1月29日 22時