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side 野崎
皆で仲良く食事を取り、各々自由にしている10時半。
リビングに居るのは俺、目の前でデザート食うグルッペン、皿洗いする嫁トントン、あとはー…ダメだ眠いわからん、音で判断してるだけだしグルッペンに関しては目の前にいるだけ。
『ふあぁ…ふ、眠たあ。』
gr「なんだ、デザート食わないのか？野崎。アレだったら俺が貰ってやるゾ！」
あったかい陽気にうとうとしてたらデザート取られそうになってら。でもまあトントンのメシ美味かったしいいかなって感じではある。どうぞ、とだけ返して机に突っ伏した。もっきゅもっきゅと邪悪な効果音が聞こえたのは言うまでもないだろう、ウン…
「…ろ、き……起きろォ！！野崎！」
ああーなんか遠くで呼ばれてる気がするよーう。というかここリビングかトントンに迷惑かかるな…でも起きたくないな……あーーゾムゥ俺を寝室にはこんでえ…
「ええぞ！ゾムちゃうけどな。」
『エッ』
見栄を張ってフン！と持ち上げようとしてくれたのは服装、髪色、そもそも声で一聴瞭然というもので。正直ちょっとキツそうなの可愛いとか思ってないですありがとう無理しないで。
『こ、ねしま…？？！ちょごめ、いいよ俺の部屋うえだし…』
そう告げた瞬間頭上に？を浮かべられる、いや浮かべたいのはコッチだよ。だから、と続けようとしたところ
kn「眠いんやろ？流石に俺もお前を上までは運べんけどそれやったら俺の部屋来たらええやんけえ！寝かせたるがな！！」
なんて言ってきた。普段は心が無いくせにこういう時だけめちゃくちゃやさシマなのホントに罪だと思う、エッもう惚れてまうやろ！！(迫真。)
もうそこからは何も言えなかった、大人しく連れてってもらって密室に男二人……なんて雰囲気にもならずとんとんしてもらって(いくつ？)安心感しかない昼寝が出来ました。抱いてコネシマ………あやっぱ嫌だ帰ってそこは俺のポジだ。
『ァ〜〜うちのコネシマがイケメンすぎるんじゃあ〜可愛いね…』
kn「ワハハ！(笑)矛盾激しいなァお前、こんくらい別にイケメンでもなんでもないやろ。そもそもイケメンでも可愛くもないわ！」
『謙虚なとこも好きィ……』
kn「謙虚ってかホンマに違うねんて…って、アレッ！？寝んのはやない？！………まあええかあ、おやすみ野崎。」
……そっからしばらく寝てたんだけど目ェ覚めたらめっちゃ静かに読書してメガネつけたコネシマがいたとか言えない。最高に麗しかった俺の特権だわコレは。
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gcjdsv8m9h(プロフ) - 楼さん» 男主がご褒美と称してでろでろに甘やかすシチュが大好物なので、是非めろめろになったciが見たいです…（強欲） 細すぎたらすみません…！！※はあっても無くても大歓迎なので作者様に任せたいです🫶 (4月5日 13時) (
レス) id: efc02aac0e (このIDを非表示/違反報告)
楼(プロフ) - gcjdsv8m9hさん» 何から何までありがとうございます〜〜、自分も男主攻め大好きなので楽しんでいただけて感激です…。あ〜〜〜いいですね！！番外編として扱わせていただくのでシチュエーション等希望ございますか。愛しました流石に…！！ (4月5日 2時) (レス) id: 6faada1465 (このIDを非表示/違反報告)
gcjdsv8m9h(プロフ) - 2,000hitおめでとうございます！貴重な男主攻め作品、いつも楽しませてもらっています…！！ よければciとのイチャイチャ話が見てみたいです…推しの照れが見たく…。 これからも作者様のペースで頑張って下さい、応援しています🫶 (4月5日 0時) (レス) @page21 id: efc02aac0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楼 | 作成日時：2020年11月7日 23時
