清水さんの従姉妹は元帝光女バレの天才少女!? (ページ4)

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二球目ページ4

涼蘿said

キーンコーンカーンコーン

授業が終わったっス

僕は急いで教科書やらを片付け、練習着等を入れたエナメルを手に取り、三年生教室のある階まで行く

勿論潔子っちの所に行くためっス

涼蘿『あ、スミマセン。潔子っち…清水先輩いらっしゃいますか？』

女子生徒「(わ、この子背ぇ高いなー。しかも可愛い系の美人だ…)え、清水さん？いるよ、おーい、清水さん！

お客さんですよー。」

清水「！涼蘿。早いね、これから迎えに行こうと思ってたけど。」

涼蘿『いーえ!潔子っち待たせる何てしないように早めに来ただけっスよ♪』

清水「ふふっありがと。行こっか。」(女神smile

涼蘿『はいっス！』(天使smile

周り「「(彼処に天使と女神が…!!)」」

＊＊

涼蘿『あ、潔子っち。バレー部について早速調べてみたんスよ!

どうっスか？』

涼蘿が一冊のノートを見せる

清水「…！凄い…。私の知ってる事以外も色々書いてある…。

流石だね、涼蘿。」

涼蘿『いやいや。それほどでもあるっスね♪でも中学時代の友人が教えてくれたからっスよ。

それに教えてくれた子は、このあとその選手がどういうプレーをしてくるかまで予想できちゃうんスから、僕なんてまだまだっスよ！』

清水「(その子、何者…？)」