【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手はとある泥棒一味に出会うそうです

番外編　Aliceの異世界ライブ３ ページ19

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ﾓﾋｶﾝ「へぇ〜君歌い手だったんだ。

何？今日の新人歌い手武道館ライブのミーティングに来たとか？


あ！当たってる？！俺は天才だからね、これ位どうって事ないさﾄﾞﾔｯ」





『うん、誰でも分かるどうでも良いクソ推理をありがとう。
そして天才じゃなくて厄災の間違いだ』



ﾓﾋｶﾝ「だ、誰でも…」





このモヒカンさっきから私を口説こうとしてるのか、どうでも良いことで話しかけてくんだよ……ドヤ顔で。



ウッザ！うっざ！！



誰がてめぇ見たいなモヒカンに惚れるかよって何度も言ってんのにこのナルシは…





「ツンデレなんだね〜良いよ良いよ」


「ははっ！道に迷うとは…これはきっと運命だ」






とか…こんな事しか言わない…


一回絞めてやろうか←






ﾓﾋｶﾝ「まあ！同じ新人同士、頑張ろう！！分からないことがあったら俺に聞いてくれ！」


白「は？ねえ鈴、コイツ殴って良い？」


『素晴らしく美しい真顔で何言ってんだてめえ』









『じゃあ聞く。

どう教育したら君見たいなクソモヒカンが誕生するんだ？なぁ、教えてくれよ300円貰ってやるから』



ﾓﾋｶﾝ「いやあげないよ！？」







どうやらコイツは私が自分より新人歌い手だと勘違いしているらしい…


残念だったらモヒカン、私の方が大先輩だわ






その後はモヒカンに案内されミーティングルームに…そこには私達以外の歌い手さん達が集まっていた。







ﾓﾋｶﾝ「悪いな皆！主役が遅れるなんて…」


『誰が主役だボケ。…あーごめんなさい！この″モヒカンのせいで″遅れました！』







うん、嘘は言ってないよ？


このモヒカンがｷﾞｬｰｷﾞｬｰ喚いてたのが原因だもん、そう信じてるもん←







？「面白いね君」

？「ふはっ！まじでさいっこう」









谷口「それでは、自己紹介から始めましょう。


先日、皆様に招待状を送らせていただきました、谷口と申します。」






まず始めに自己紹介したのは、綺麗な黒髪を１つに結んでいて、眼鏡をかけたいかにも秘書です的な美人が企画担当者でマネージャーの谷口美里さん。



うわ！眼鏡とったら化けるよこの人








あっつ「んじゃ、俺から、佐藤敦21歳！歌い手のあっつだ、よろしくな！」






次に自己紹介したのはモヒカンこと、佐藤敦ことあっつ


お前とは絶対仲良くしたくねぇよ←




　






まあ…その後皆で自己紹介を進めた。

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