１４カラットの宝石 ページ16
・
『オイコラクソガキ…私に何か言うことは？』
コ「申し訳ございませんでした」
『よろしい』
ほんっともう最悪よ
スイーツ食べたかったのに…
──回想─────────
園「ねぇ、下にスイーツの店あったよね？」
蘭「あ、あったあった」
園「よーし行くわよ！」
『おおー！！！』
コ「鈴姉ちゃん！」
『ｹﾞｯ!…なっ何かなコナン君？？』
コ「(露骨に嫌な顔したな)あのね、小五郎おじさんが鈴姉ちゃんにも手伝ってほしいんだって！ほら！行くよ!!」
『えっ！ちょ！？まっまって！！え？えええ！？！』
『こんのクソガキ……』
コ「ニコニコ」
──回想終了────────
そして、今に至ります。
あああっ！！私のかわぁうぃいかわぁうぃいスゥイーツ達がっ…
くっそ…絶対に仕返ししてやる！
食の恨みは恐いんだぞぉ〜！！！
コ「ねぇ鈴姉ちゃん！」
『何かな江戸川少年？私に一発殴られたいのかな？さあ来なさい、Welcomeだ』
コ「うん、それはいいから『いいんだね？』そっちじゃない！！
ちょっと僕に付き合ってよ」
『あ〜ごめんうちショタ系男子はタイプじゃないんだわ』
コ「そっちじゃねぇって言ってんだろーが」
おおっ工藤新一できたか。
あーはいはい分かってるよ、この後タバコ臭いバーに言ってパパァ(笑)と会うんだろ？
一緒に行動する羽目になるんだろ？
私の人生終わるんだろ？分かってるわ←
コ「〜〜と言うことで行こう！」
『いいよね小説って。〔〜〜ってことで〕で話繋がるんだから』
コ「五月蠅いよ鈴姉ちゃん。
そんな事で言ってたらこれから先体もたないよ？」
『キャー！！へんたーい。変態がいるよぉ〜襲われちゃうよぉ〜(棒』
″だからそっちじゃねぇぇぇぇ！！″と、赤面しながら訴える江戸川少年。
だから私を誘うなと言ったのに←言ってません
つか、今のは完全に江戸川少年が悪いよね？
違う意味で捉えそうな事言うんだもん
まあ…その後半端強引にこのませガキに連れてこられたのはホテル内のバー。
辺りを見回すとみたことのある全身黒スーツで顎髭を生やした男が一人、カウンターで優雅に煙草を吸っていた。
あ…やっぱ面白そう←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
双子ネコ - 猪突猛進◯ール？ (2020年7月23日 21時) (
レス) id: 6f69f92852 (このIDを非表示/違反報告)
亜美 - 20カラットの宝石 の最後間違ってますよ。 (2020年7月4日 13時) (レス) id: 37c5ca98ba (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・スカーレット - おっふ…面白い…ハマった…ありがとうございますぅぅ！！！世良さんはイケメソですよねうん。 (2018年12月15日 15時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうね - 最近読み始めました！面白くてハマっています！私は世良さんが大好きです！ (2018年12月15日 10時) (レス) id: a2bb2bfeda (このIDを非表示/違反報告)
ルナ・スカーレット - 星咲夜空さん» あ！第一弾から応援してくれている方ですよね！コメントありがとうございます！哀ちゃん絶対天使やろ← (2018年9月18日 10時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
