【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手はとある泥棒一味に出会うそうです

１３カラットの宝石 ページ15

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うわ〜すっご…

めっちゃめちゃ高いんですけど！？

さ、流石エミリオ…




『ここがサクラサクホテル？』

園「そうよ！」

蘭「ごめんね、お父さんまで……」


園「エミリオに会いたいならキモいけど、あのマネージャーでしょ？ありゃヤラレちゃうよ。」



はは…確かに美人好きの小五郎おっちゃんだったら一発でおちるわな



園「さて、到着ですよ、蘭王女様♪」

蘭「もう、やめてよ〜」

『蘭王女様？』



あえて分からないふりをしよう。

だって、いつボロ出すかわかんないじゃん！！
自信あるからね！？ボロ出す自信あるぞぉぉぉ！！！



園「実はね！蘭そっくりの王女様が────」

『へぇー！そんなことが』




まあ、それからいろんな事があり、エミリオに会えましたｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ


う〜ん…園子はメロメロだけど…そこまで格好いいかな？


まふとかそらるんのほうが全然格好いいし。



小「これは…」

おっちゃんは外国の新聞の文字を切り抜いて作った脅迫状を手に取った。


小「これは……これはっ！……


…なんて書いてあるの？」

白「ずいぶんためましたけど……読めないんですね」



うん、安定のおっちゃんだ！
これこそおっちゃんだな。



『“ライブ公演を中止しろ…さもなくばエミリオの命はない”だね！』

ク「！そ、その通りです」


園「うそ〜〜〜〜！！！」



目を丸くする蘭の横で、江戸川少年は冷静にエミリオやクラウディアさんを見つめてた。

ｱﾊﾊﾊ…ここに歩美ちゃんいたらまたあーなってたなw


　
コ「なあ、鈴…おめーこの後起きることとかわかんだろ？

ちょっと教えてくんねーか？」


『だーめ♡』

コ「ハハハ…(こいつ母さんに似てるよな)」









小「その脅迫状を出したのは…ルパン三世！」

「ルパン！？」


予想外の名前が出てきて、皆目を丸くして驚いてる。

あの江戸川少年でさえ




まあ〜その後は見事におっちゃんらしくあり得ない返答を返して〜ってなったんだけどね^^;









目「とにかくこの階にガードは付けましょう！」


『その必要はないんじゃないですか？』

コ「すっごく頼れるボディーガードがいるよね？」



私達はルッチー(ルチアーノ)に問いかけた。



ル「……よく…知っているね」

コ「テレビで見たの〜」



その後は蘭に呼ばれて下のスイーツの店に行こうってなった！！




なのに…なのにっ………

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