【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手は死神のいる世界に行くそうです

哀「7話よ」『APTX4869！！！！』哀「…な、なによ急に」 ページ8

どうも皆さんこんにちは。


ただいま人質にされ、キモイお顔の強盗の腕の中にいる有馬鈴ことAliceです。

　






…じゃなくてこの状況をどうしろと言うんじゃコラ。



普通なら、死神君がパシュッてやるかボールでドガッってやるか…


スパダリかトリプルフェイスがドガッバギッってやるだろ。


　


…え？何言ってるか分かんないって？



…そこは気にするな。

　

取りあえず江戸川にSOSを出そうと思う。


と、言っても声を出すと私の頭に穴空くんで、口パク。




『(た・す・け・て)』


コ「！フルフル」

　


いやいや何首横に振ってんの。


めんどくせぇけどやるっきゃねぇか、あいつらは信用ならん。




『ねぇ、おにいさんっ！わたしおうちかえりたいのっ！』


強盗3「ぐはっ！」

　

必殺ロリボ!!!!はっきり言ってキメェ!!!!←




『おりゃ！！』


強盗3「ぐふぅ！！」




私は、強盗さん…じゃなかった、強盗3のキモイ顔面に右ストレートを打ち込み、その時床に落ちたであろう拳銃で、一発天井にぶち込んだ。


相手を怯ませるために赤と黄色のオッドアイの瞳で睨みつける


こういうときミステリアス感が出ますねﾊｲ




強盗「ヒイッ！！」


3人「「！ッ((ｿﾞｸｯ))」」




案の定、強盗達は怯み蛇に睨まれた蛙のように固まって動けない隙に私は相手の懐へ飛び込み、回し蹴りをくらわせた。


そしてもう一人の強盗を床にたたきつけた。



ごめんね床。




かすり傷を作りながらも、全員鎮圧出来たところで警察が到着した。


ここで私は、あることに気づく。



ここには厄介な三人組がいたはず…。






『……あ』






やっちまった…


ほら見て奥様、すんごい笑みを浮かべながらイッケメェーンがこっちに来てるぅ〜(棒読み)









………じゃねぇよ…



そんな場合じゃねぇよ…



何がって？
　

怖いんだよ…般若がいるんだよ…









つか、なにがイッケメェーンだよ…




笑ってるけど目は笑ってないんだよ…怖い怖すぎんだよ探偵!FBI！







そしてお前は怖すぎんだよ公安ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝｯｯ!!!!!


　



日本警察がそんな笑っているのか笑っていないのか分かんない曖昧な顔を一般人ピーポーである私に向けんじゃねェェエエエエエ!!!!!!




その顔面崩すぞこの野郎!!!!!!
　





って今はそれどころじゃねぇわ！！







こうして、迫り来るイケメンと私の鬼ごっこが始まるのだった。

ベ「フフッ8話よ」『ベルねぇ様!!マジ綺麗すぎてヤバスッ！！！（やっぱ二次元って美女多いすぎる…）』→←安「6話です（ニコッ」『キャーイケメーン（棒読み』コ「ハハハ…」

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