【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手は死神のいる世界に行くそうです

有「37話よ〜♪あら〜新…コナン君じゃな〜い♪」『！も、もしや…有希子さんですか！？！？』コ「なっ！？」有「そうよ〜あら、もうこんな時間。じゃ〜ね〜新…コナン君」コ「うん！有希子おば有「ん？」お姉さん！」 ページ41

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客A「何だ、出来ねぇじゃんかよォ！」


客B「弾けねぇのにナマ言ってんじゃねぇよ！！JKがよぉぉ！！」


蘭「(園子……)」





殴って良いですか？？



思わずそんなことを思った。


この世界にきて、仲良くなった友達が見知らぬ奴等に馬鹿にされてで流石に心のひろーい私もぶち切れ寸前ですﾊｧﾄ


私の心の葛藤に気づいたコナン君と世良さんが奴等に言い返そうとしていた


その時私の隣から色黒の腕が伸びてきて私を止めた

　



『……安室さん？』

　
安「貴女の友達を想う気持ちはよく分かりました。

ですが、彼等に手をだしてしまっては何も解決はしない…僕に任せてください。」




安室さんは園子の持っていたギターを自分の肩にかける



そして、ギターを慣れた手つきで引き始めた






キュイイイイーン!!!!!!!





全-安「「「(上手っ！？！？)」」」





まず思ったこと、一発殴らせろ←


なに？世の中イケメン中心なの？ちょっとかなしくなるんだけど？？





安「まぁ、この子達も練習すれば…これ位弾けますよ」




ふざけんな無理じゃコラ。


こんなんてめーみてぇなプロじゃねぇと出来ねぇよくそ。




客A「っ！な、なんなんだよ！！あんたにはカンケーねぇだろうがよぉ！！」


客B「俺達はそこのJK達に言ったんだ！！」




こっちを指さして怒鳴る客。


…せっかく安室さんがやってくれたから手をひこうと思ってたのに


阿呆としか言い様がない。

　


『…さっきから黙って聞いてりゃベラベラ好き勝手言いやがって。

人が何しようが勝手だろ。人権ってもん知ってる？

てか客B、てめぇーJK、JK言ってるけどそのJK相手にマジになって恥ずかしくないわけ？

私からしたら、ただ座って年下相手にマジになってるてめぇーらの方がよっぽど幼いわ。

見てて呆れるし地味にムカつくんだよくそったれ。

つか言うとその髪型似合ってねぇよ鏡見ろ。

その「俺ぐれてんだ〜グレてる俺ぇ〜マジ格好良くね？」 みたいな発想じたいキメェ。


自意識過剰もほどほどにしろカス』





園「鈴…」


客B「っ、このクソがき！」


客A「…ならやってみろよ」


『は？』


客A「俺とお前…どっちが上手いかよぉ！！大口叩いたんだ。それぐらい出来るよなぁ〜？」


『…上等だ』




ぶっ潰してやるわこら。



客A「へっ…まずは俺からだ。曲はダンディライオン！」





その容姿で沖野ヨーコのファンかよ。

優「38話だぞ」コ「父さん！？」『なぬっ！？工藤優作様ァァァァァ!!!!!!!わー！！サインください！！』「工藤氏！こんな所で何を！」優「しまった！！」コ「ニヤニヤ」『サインﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝｯ!!!!!!!』→←浦島坂田船「「36話やで/や/だ！！」」う「うらたぬき！」志「志麻！」坂「あほの坂田！」セ「センラ！」う「全員そろって〜…浦！」志「島！」坂「坂田！」セ「船！」浦島坂田船「「イエェェェェーイ!!!!!!!」」『……どこから出てくんのその元気』

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