【名探偵コナン×歌い手】超人気な歌い手は死神のいる世界に行くそうです

『12話でーす☆』コ・安・沖「「…………………………………（引」」『ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！』 ページ14

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よ！オラの名前は有馬鈴！


実は！実は！なんと！なんと！


歌い手だって事がばれちまったぜ！


おら、わくわくすっぞ！←








　

というおふざけはおいといてだ…


目の前にいる魂抜けたような顔してたっているイッケメーン達を何とかしよう


てか、絶対信じてないわ、理解してないわ。巫山戯んなイケメンだわ




『信じて…ませんよね』


3人「うん/はい/ええ」




うっ！鈴ちゃんショック！！


私のライフはもう0よっ！！！


ガラガラと音を立てて私のガラスハートはくだけちった…おーまいがー




コ「あ、ねえねえ。立ち話もあれだから場所移さない？僕鈴お姉さんの家に行きたいなー」



どうかな？と大きな瞳をうるうるさせて私を見上げる江戸川。


可愛く上目遣いしても無駄だぞ少年!!


可愛いに越したことはないがな！と言うわけでショタ、テイクアウト←




安「それはいいですね」


沖「鈴さん？どうですか？」


『…ハイ』





一言いいですか？いいですね？


……昴さん無言の威圧怖ぇぇぇぇ!!!!


目を少し開けていいよな？って威圧かけたからね！？


命の危険を感じて、思わずハイって言っちゃったじゃんかよぉぉぉぉ!!!!









……あ、私家知らねぇじゃん。



だがしかーし、私には神というなの心強い味方がいるので心配はない。


すぐにスマホを取り出し神に連絡をする。




神「ハイハーイ！どしたの」


『わたすのおうちはどこじゃ？』


神「地図を送るからそれを見ながら来るのじゃ」


『了解なのじゃ』

　


通話終了を押してすぐ、LI◯Eに地図がテンプされたURLが送られてきた。



『よし、My homeへ行っ来ましょーlet's go!!!!』


3人「「お、おー？」」


『全く、のりが悪いなーlet's go!!!!』


3人「「お、オーー!!」」







こうして我等は念願のマイホームへと足を運ぶのであった。






『えーっと、ここの角を曲がって……お！あったあったってデカ！？』






目の前には工藤邸とならぶ程の豪邸が建っていた。


…いやこれは幻覚だな、うん。






3人「「でかっ！？」」








………………………oh









ってか、ここ……工藤邸の真ん前じゃん


　




……………………oh





　



『た、ただいまぁ…』



白「あ、お帰り〜」
※神から白に変えます





神は当然のようにソファにくつろぎテレビを見ていた。



こいつが兄だなんて信じねぇぞパトラッシュ←

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