笑顔の裏にあるもの ページ1
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桃の木m r iさまからリクエストです！
どうしよう。彼氏がいるのに、他の男性と一夜過ごした......
私、本当に馬鹿だ......
私の彼氏普通の人よりも独占欲強いのに。
私はホテルから家に帰る道をゆっくりゆっくり歩いた
A「家に帰りたくない......」
そうつぶやいたとき
「家に帰りたくないって？」
今、会いたくない人の声がした
下を向いて歩いてたから上を見上げる
A「り、りくくん......」
RIKU「久しぶりじゃん？今までなにしてたの？」
A「友達と、遊んでた......だけ」
RIKU「男？」
A「......女。」
りくくんはずっと笑っている
RIKU「嘘？」
A「本当だよ......」
RIKU「そう、家帰ろ？ずっと探してたんだよ？」
A「い、いや！」
私の腕を掴むりくくんの手の力が強まる
RIKU「なんで？どうして？Aは僕のだよ？行くよ」
そして、無理矢理家に連れて行かされる
家に入ると......
A「え、なにこれ......」
RIKU「ん？なにがー？」
A「なんで、こんなに散らかってるの......」
RIKU「あぁーこれ？これはAのせいだよ」
A「え、」
RIKU「だってさー夜ちょっと遅くなっちゃって急いで帰ってたらね？僕のAが他の知らない男とキスしながらホテル入ってさ......すっっごい！イラついて！家に帰ったらそのイライラがね抑えきれなくてさ！」
A「......。」
RIKU「え？なに？なんも言ってくれないの？『あれは嘘だよ』とかさないの？じゃああれは本当なの？ねぇ！聞いてる？僕、悲しかったんだよ？！」
A「ごめん......ごめんなさい」涙
RIKU「謝ってほしいんじゃない！あれは本当なの？嘘なの？それだけを聞いてるの」
A「ほ、ほんとう......」
RIKU「はぁ......なに考えてんの？何回も言うけどAは誰の？僕のだよ？」
A「うん」涙
RIKU「分かってるんでしょ？分かってるんだったらなんであんなことするの？僕はAと付き合ってから電話帳にいる異性の番号全部消したんだよ？こんないい彼女はいないって、思ってたのにさ！」
りくくんは何かが入ったビンを取った
A「な、なにしてるの？」
RIKU「他の男性のとこ行くなら僕はいらないかな？って」
そう言うと、クスリを水で流し込み床にうずくまった.....
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ほっぺにホクロ(プロフ) - Annaさん» いえいえ！返信を忘れていました... (2019年12月24日 17時) (
レス) id: a97300e542 (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年12月14日 16時) (レス) id: 501589bcbd (このIDを非表示/違反報告)
ほっぺにホクロ(プロフ) - Annaさん» 終わりました！んー...って感じなんですがよろしいでしょうか？笑 結構苦戦しました苦笑 読んでいただけたら嬉しいです (2019年12月14日 16時) (レス) id: a97300e542 (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 暗い話になるんですが､拓磨君に浮気されて最後はバットエンドになる物語を書いてもらいたいです!!時間があったらでいいので続編で浮気相手&拓磨君と主人公のの修羅場編もお願いしてもいいですか? (2019年12月8日 17時) (レス) id: 501589bcbd (このIDを非表示/違反報告)
ほっぺにホクロ(プロフ) - 優雨さん» おっさんずラブ全然意識してませんでした...笑 分かる様にとはどのようにしたら良いですかね。 (2019年11月25日 18時) (レス) id: a97300e542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっぺにホクロ | 作成日時：2019年11月13日 20時
