24話 ポイズンクッキング�� ページ26
ミーン ミーン
『……暑い』
セミの鳴き声が聞こえる真昼間、Aは散歩をしていた
何かあるかな…？と思いながら足を進める
ちょうど神社の前を通りかかると、木に寄りかかってる見馴れた姿があった
『……獄寺？』
何か様子がおかしい事に気づき、Aは獄寺の方に足を進めた
『おーい獄寺、大丈夫か？』
獄「…あ？……てめぇか………」
獄寺は息が荒く、おまけにお腹を抱えていた
『……なんかあった？』
一応聞いてみたけど……獄寺が素直に答えてくれるかな？
獄「アネキがいたんだ……この町に」
……答えてくれた←
『お姉さんの名前は？』
獄「……ビアンキだ」
『………ビアンキ？』
あれ？ その名前どこかで聞いたような……？
『そのビアンキさんはどこにいるの？』
獄「…10代目の家だ。行くなら気をつけろよ」
…意外
獄寺がツナ以外の人を心配するなんて←
そこまでビアンキさんやばいの？
まぁ、とりあえず居場所は聞いたし……
『ありがとう獄寺。それじゃあお大事に』
Aは獄寺に別れを告げると、ツナの家に走って向かっていった_____
・
・
inツナの家の前
インターホン押した方がいいかな…？
「ちゃおっス」
聞き慣れた声が聞こえたので、Aはそっちを向いた
『あ、リボーン。水浴びでもしてたの？』
リ「ああ。そしてA、おまえは何しにきたんだ？」
忘れるところだった………危ない………ん？
『あ！』
リ「どーした」
ビアンキさんってどこかで聞いた名前だと思ったら、
リボーンに聞いたんだった
なんかスッキリした！
『ビアンキさんっている？』
リ「ああ、キッチンにいる。キッチンはここからいけるぞ」
とリボーンは近くの窓を指差した
Aはそれを確認すると、
『ありがとう』
と一言だけ告げて、
家の中に入っていった___
♯♯♯♯
早速、投票してくれた人がいました！
ありがとうございます！
アンケートの期限は仮ですけど…《京子vsハル》までにしたいと思います！
………そろそろオチについても考えないといけませんね…
オチについてはまた今度、アンケートとります！
次に続きます→
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ミッキー(プロフ) - 全然おk！未来篇あるんだしww((天○なんとかなるさ (2014年11月25日 18時) (
レス) id: 893c8f78d0 (このIDを非表示/違反報告)
ルーレ(プロフ) - ミッキーさん、あまり希望に応えられなくてすみませんでした！ (2014年11月25日 6時) (レス) id: fc53e2500f (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー(プロフ) - 案外呆気なかったwwww (2014年11月24日 23時) (レス) id: 893c8f78d0 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー(プロフ) - 正一ーー！！夢主との関係はいかに！！ (2014年11月24日 17時) (レス) id: 893c8f78d0 (このIDを非表示/違反報告)
薙鉈 - 楽しませて見せてもらってます。頑張ってくださいね。後初代トリップ編、私はやってほしいです。 (2014年11月21日 22時) (レス) id: 12b00b42d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルーレ | 作成日時：2014年11月9日 23時
