2人で1人!よん! ページ5
?「〜〜♪今日はどこに行こっかな〜?」
.
.
ル「フランちゃん!何して遊ぶ?」
フ「え〜〜…いっつも私が決めてるから今日は2人が選んでよ!」
ル「ラーちゃん!したいことある〜?」
ラ「私は……お話が良いな〜。ほら!最近鬼ごっことかしかしてなかったから、たまには」
フ「良いよ!たまにはゆっくりしよう!なに話す?」
ル「フランちゃんは最近私たち以外と遊んでる〜?」
フ「もっちろん!遊んでるに決まってるじゃん!」
ラ「さっすがフランの姉貴ぃ!」
フ「最近はね!こいしちゃんって子と遊んでるの!」
ル、ラ「こいしちゃん?」
フ「えっとね、えっとね……そうだ!古明地こいしだ!たしか無意識を操る程度の能力とか言ってた気がする……………」
ラ「ねぇねぇ!こいしちゃんと遊んでて楽しい?」
フ「もちろ〜ん!今度こいしちゃんが来るとき2人も遊んで良いか聞いてみるね!」
?「良いよ〜フランちゃん!」
フ「わっ!?」
?「たまたま楽しそうな声が聞こえたから来ちゃった!」
フ「も〜!こいしちゃん!いっつも驚かさないでよ〜」
こ「フランちゃんごめんね」
こ「でも!フランちゃんがいつも可愛い驚き方してくれるから、しちゃうんだ〜」
ラ「こいしちゃん?」
こ「そうだよ!私がフランちゃんのお友達の古明地こいしで〜す!」
こ「よろしくね!」
ル「よろしくなのだ〜」
ラ「よろしくなのだ〜!私はラーミアって言います!能力は、光を操る程度の能力なのだ〜」
ル「ルーミアなのだ!能力は、闇を操る程度の能力なのか〜」
こ「フランちゃん!めーりんさんの落書きどうするの?」
フ「え〜元はと言えば美鈴が寝てるから悪いんだよ」
フ「私何にも悪くないもん!」
こ「怒られたって知らないよ〜」
フ「その時はその時だよこいしちゃん!」
こ「はぁ……ほどほどにしときなよ〜」
こ「で!ルーミアちゃん!ラーミアちゃん!今度私の家にも遊びに来てよ!」
フ「え!?ずるーい!私も一緒に行くー!」
ル「皆で行くのだー!」
ラ「皆はいつが良いのだー」
フ「私は基本いつでも大丈夫だよ〜」
こ「私は……お姉ちゃんに許可取ってからかな〜」
フ「じゃあ、明後日またここで遊ぼー!」
フ「その時までに聞いといてねー!」
全「また、明後日!ばいばーい!」
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作者名:あるみ | 作成日時:2022年9月25日 22時