検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,137 hit

知られてた ページ27

玲於に指定されたお店に到着し玲於を待つこと10分

先輩に呼ばれて少し遅くなるらしい











「わりぃ、俺から誘っといて」

「ううん、大丈夫」





焦るようにやってきた玲於。

少し汗がでてる、慌てて来てくれたのかな








「何頼む?俺のおすすめでいい?」


「それは期待できそうだ。(笑)」


「ちょ、やめろよ。じゃあ焼き鳥な。飲み物は?」


「… オレンジジュース」


「オレンジジュース。(笑)」











最近全然話してもなかったのにやっぱり話は途絶えない

… 幼馴染だから?









「で、なんで急にご飯誘ったの?」


「うーん、まあ色々?てか今日ネックレスしてないんだね」


「あー、うん…。服に合わないかなって、」




…… 痛いところ突かれた。

やっぱり普段つけてたからおかしいのかな、?












「まあその話したくて呼んだんだけど」




… え ?




「ネックレス、遥斗くん?とお揃いなんだろ」





なんでなんで。


玲於が知ってるの?私言った?











楽しい食事があっという間に気まずくなっていった

違うよ→←やっぱり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りおるの(プロフ) - 美樹さん» すいません。ご指摘ありがとうございます(汗) (2018年3月6日 16時) (レス) id: da9fac0bbb (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して頂けませんか?このままでは違反報告の対象ですよ。 (2018年3月5日 15時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りおるの | 作成日時:2018年3月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。