電話 ページ24
Aside
親父さん「刹田のことに関して、、、ですか?」
ボス「えぇ、その子はもともとうちの幹部、、、しかもボス候補でもあったんですよ?できれば、返していただきたいと思いまして」
親父さん「それは刹田が決めることでしょう?我々は関係ないと思いますが?」
ボス「それもそうですね、というわけだけど、刹田くん?帰って来るよね?」
ッどうする?嫌だ、あいつをあんな目に合わせたところに戻るのは、、、
でも、迷惑だよな?どうしたら、、、
プルルルプルルル
柚広「うおっΣ(゚Д゚)!」
なんだ?
ボス「、、、柚広くん?」
柚広「も、申し訳ありません、ですが緊急連絡です」
!緊急?
A「柚広、出ろ!」
柚広「ハッ!」
柚広《こちら柚広、どうした?》
柚広《は?どこの組織が?》
雪也《フィリアかと》
柚広《くっそ!すぐ、戻((
A「待て」
柚広「Aさん?」
A《雪也、俺だ》
雪也《!?Aさん?》
A《そうだ、それで?敵襲、、だったか?》
雪也《は、はい!》
A《そうか、、、なら今居るメンバーだけで対処してみせろ》
雪也《、、、はい?》
A《できるだろう?なんてったってお前は俺の元部下なのだから》
雪也《ッえ?》
A《期待してるよ?雪也》
雪也《、、、ハイ、対処してみせます》
ブチッ
A「よし!解決!」
ボス「本当、刹田くんってそういう横暴なところあるよね?」
A「え?」
野田の兄貴「え?じゃないのだ、横暴だろぉ!」
A「理不尽、、、」
全員「正当だ!!」
A「そんなぁ、、、、、」
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作者名:ねこざむらい | 作成日時:2023年9月16日 20時