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極道に 2 ページ3

Aside

サラリーマン?「君が!?」

A「はい、私がボコしました、、、困ってるひとが、、いたから」


サラリーマン?「そ、そうか、、、なぁ間違えてしまった詫びと速水を助けてもらった礼をしたい、事務所に来てくれねぇか?」

えぇ、事務所?

なんかヤバそう、、、

いや、元マフィアの俺が言っちゃだめやと思うけど

まぁいっか

A「わかり、、ました」

ーーーーーーーーーーー
天羽組

あぁ、ヤクザ、、、いや極道のほうがいいのかな?

まぁいいか、同じ裏社会の人間なんだし

A「あの、、この屋敷?に入るんですか?、、、サラリーマンさん」


サラリーマン?「サラリーマン、、、そういえば俺の名前を言っていなかったな、俺の名前は小峠華太だ、お前は?」


A「華太さん、、ですか、私は刹田A、、、で、す」

華太さん「ここだ、失礼します、おやっさん」


A「し、しつれい、、しま、す」


おやっさん?「おお、小峠か、どうした、、、ってそいつは?」

華太さん「速水を半グレから助けてもらった礼と天王寺組だと勘違いしてしまった詫びに連れてきました、それに時間も時間だったので」

あれ、本題はいいのかな?

まぁいっか、そういえば、今夜中の3時だったや

来てから散策したり、色々したからな〜

おやっさん?「そうだったのか、それはうちのやつがすまんかったな」


A「、、、、、、、い、え、それより、、本題はいいんですか?華太さ、ん?」


華太さん「!!いつから、、」


A「最初から、、ですけど?」



おやっさん?「、、、本題?」


華太さん「!すみません、おやっさん、こいつがいなくなってから話そうと思ってたんですが、、、こいつをうちの組に誘おうと思いまして」

おやっさん?「うちに?」


華太さん「はい、半グレを傷なしで〆ていたので、戦力になるかと」


おやっさん?「、、、その子は了承したのか?それに今の状態も」


華太さん「いえ、まだです」


おやっさん?「きみ、名前は?」

A「ぇ、、ぇっと刹田、、Aです」


おやっさん?「そうか、それで刹田、うちの組に入らないか?と誘う前に聞いてほしいことがある」


A「天王寺組とやらと戦争中、、、とかですか?」


おやっさん?「!あぁそうだ、このうちの状態をふまえて言う、うちの組に入らないか?」

A「、、、いいですよ、行く宛も、、ないので、、」


おやっさん?「そうか分かった」

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作者名:ねこざむらい | 作成日時:2023年9月16日 20時

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