極道に 1 ページ2
Aside
マフィアも辞めたし、これからどうしようかな？
、、、五代にでも聞きに行こ
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やっと空龍街についた、、、
近畿から関東まではやっぱ遠いな〜
五代、多分路地裏いるよね？路地裏適当にさんさくしよ
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mob2「ねぇちゃん早く着いてこいよ！！」
mob女「やめてください！」
mob1「あ？うるせぇよ！さっさとついてこい！」
、、、、流石にほっといたらだめだよな？
A「、、、やめて、あげなよ、嫌がってるし、、、え？」←同時
ピンク髪「やめろ！その人が嫌がってるだろ！、、え？」←同時
この人もとめようと？
なら後はまかせよ
mob1「ああん？うるせぇ！ﾀﾋねや！！」
ピンク髪「ゴフッ！！」
えぇ？、弱い、、、
仕方ないなぁ
A「、、お前がﾀﾋねや」ﾄﾞｺﾞｯ！
やべっ、昔の癖で関西弁が、、
mob1「ｺﾞﾊｯ！」
A「えぃ！」ﾊﾞｷｯ!
mob2「ｸﾞﾌｯ!」
mob女「あ、ありがとうございます！」
A「、、、別に、ここらへんは危ないからきぃ、、つけて」
mob女「は、はい！本当にありがとうございました！！」
よし、それでこのピンク髪のひとどうしよ、、
うぅ、五代ヘルプ
サラリーマン？「速水！！」
あっ、この人の知り合い？
サラリーマンみたいな人、、、
サラリーマン？「おい、てめぇなにもんだ」
A「え、えぇと私はただの一般人です、変な人やないから落ち着いてください」
サラリーマン？「関西弁？まさか、天王寺組のやつか！」
天王寺組？なにそれ
A「なんですか？その、、天王寺組？は」
サラリーマン？「しらばっくれる気か？」
A「えぇ、、、ほんとに違います」
サラリーマン？「野田の兄貴をさしておいて、言い逃れなんてしようとすんじゃねぇぞ、ガキ」
A「いや、ほんとに天王寺組ってなんですか？暴力団？というかそれがサラリーマンさんになんの関係が？」
サラリーマン？「は？暴力団、、サラリーマン！？まさか本当に違うのか？」
A「そう言ってるじゃないですか、、、」
サラリーマン？「す、すまん、雰囲気とかも一般人じゃなかったから、勘違いしてしまった、本当に申し訳ない」
A「いえ、それで、、この、ピンク髪さんとお知り合いですか？」
サラリーマン？「あ、あぁ」
A「半グレ、ボコしてたら、なんかやられちゃってて」
サラリーマン？「君が！？」
A「はい」
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作者名：ねこざむらい | 作成日時：2023年9月16日 20時
