行方不明の雪柱は､血鬼術で若返っても愛されるようです｡【鬼滅の刃】

肆拾伍 ページ9

Aside

『( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…(まじで任務こないなぁ)』
『( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…(3日はきてないよねぇ)』
氷柱｢ｵｲ、ｵ待ﾁｶﾈﾉ任務ﾀﾞｿﾞ!｣

ni☆n☆mu☆da☆to!?

それが聞こえてきてからには起きるしかないよね!

『おはよう、氷柱』
氷柱｢ﾊﾖ任務ｲｹﾖ｣
『今日も当たりが強くて素敵(白目)』
氷柱｢ｷｯｼｮ｣

氷柱が暴言を言った気がしたが気にしない(白目)

で、ご飯食べるじゃん？

歯磨くじゃん？

着替えるじゃん？

羽織も着るじゃん？

刀持つじゃん？

藤の家紋の家の人に挨拶するじゃん？

レッツゴーするのよ！

工程がざつ？

知らんがな☆

あと藤の家紋の家にいるって言うこと忘れてた人いるでしょ？(((

まあそんなことは置いといて！(((置いとくんかい

私の心の中は､スキップくらいに弾んでいた。

『ひっさしぶりの任務☆ひっさしぶりの任務☆』
氷柱｢ｵ前静ｶﾆｼﾛﾖ……｣

弾む足取りのお陰で、かなりはやく鬼が出る町に着いてしまった。

『なんか前にも早く着きすぎたこと無かったっけ？』
氷柱｢ｱｰｿｳｲｴﾊﾞｱｯﾀﾅ｣
『まあいいや☆聞き込みしますか！』

今日は単独任務らしいので、早速聞き込みを始めることにした。

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